【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 夏大詰め

※甲子園の熱戦が続いてる。今年は例年と違い、東日本勢が列島を湧かせてくれた。ことに北陸・信越の5校が初戦を突破したのは史上初の快挙だった。さて、今日は結局、西側同士の対決となった夏の大詰め、決勝戦。三重と大阪桐蔭、最後に笑うのはどっち? ※ま…

 「逆さ線香花火のギフト!」

※「線香花火」は夏休みと切っても切り離せない家庭の花火だが、最近その「線香花火」に大きな変化があるという。中国産に変わって国産人気が戻ってきてるというのである。ウレシイ限りだ。何しろ随分昔から、線香花火と言えば中国産に変わったような気がする…

 「 釧路湿原美術館第9弾!」

※「ささきえいまつさんのお宅ですか?」「いいえ、違います!」電話による初接触はそう始まった、と石丸基司氏は苦笑しながら語り始めた。石丸氏は北海道作曲家協会の理事を務める作曲家。1985年には国際作曲コンクールで入選している。 ※同氏が語り始めたの…

正調「台風一過」!

※12日にアップロードしたのは、台風11号の“負の遺産”、つまり「台風一禍」!だった。だが、モチロン、“正の遺産”がない訳じゃない!今日は、正調「台風一過」をアップロードします。写真でどうぞ。 (かろうじて立ち上がったコスモスの種を食べに鳥がやって…

 番外編!「台風一禍」速報!

※列島に甚大な被害を与えた台風11号は、阿寒にも倒木と洪水警報という贈り物を残して消滅した。傷跡というほど大げさな被害じゃなかったが、それはそれなりの負の贈り物だった。やれやれ…。番外編で紹介する。 (普段の4倍の水量はある舌辛川の激流。中洲の…

 将来、日本は「エレガンスじゃない?」

※「“エレガンス”の語源は“チョイス”です」。著書「エレガンス商品学」の冒頭でそう書いたのは、コピーライターの大先輩故西尾忠久氏だった。氏は日本クリエイティブ広告の先駆者として東京コピーライターズクラブ(TCC)殿堂入りした広告制作社界の巨魁。不…

不安な「百夏繚乱」!

※記録的な猛暑お見舞い申し上げます。そして同時に、記録的な豪雨お見舞い申し上げます。 ※地域格差がトンデモナク広がったこんな夏のことを何と呼ぶのでしょうか?「百夏繚乱」?これが温暖化現象だとしたら、そうしてこれが定着してしまったら……世界は確か…

いのちの軽重!

※人類史上、これほど「いのち」が大切にされる時代はなかっただろう。「ヒューマニズム」「人道支援」が世界中の価値観のキーワードとされ、基本的人権、生存権など個人の生きる権利が保障されるようさまざまな国際機関が努力を続けてる。 ※だがその一方で、…