【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「鶴の一声」

※中学の校庭からタンチョウの鳴き合いが聞こえる。「コ~」「カッ、カッ」「コ~」「カッ、カッ」。空気を切り裂く大きな声。「鶴の一声」といわれる由縁だ。「コ~」と呼びかけるのは雄。「カッ、カッ」と答えるのが雌。絆を確かめ合うとされてる。 (真ん…

「足跡」

※「足跡」を「あしあと」と読むか?「そくせき」と読むか?「あしあと」なら歩いた後に残る足の跡や履物の形。「そくせき」なら人生の航跡、と辞書は言う。だから、動物が歩いた跡は「あしあと」。「そくせき」とは余り言わない。 (特別天然記念物タンチョ…

「第7波は?」

(枯れ木に咲く霧氷の華) ※冬将軍が猛威を振るってる。ことに日本海側は「観測史上初の大雪」などの文字が目立つ。道東でも最低気温が連日-20℃近辺。真冬日が続いてる。加えてオミクロンの脅威にも晒されている。どうして、この時期に、このタイミングで・…

「極寒の新発見」

(沈思黙考中・・・) (重機で押した雪山に新雪が積もる) (黄色いスコップと赤いリボンは、重機事故予防の標識) ※何しろ連日-15℃以下の極寒、それにオミクロンの感染爆発と来りゃぁ、もうクルルと遊ぶしかないっ!遊んでる最中、妙なことに気が付いた。…