【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「その後」

※コロナの第7波感染拡大が止まらない。釧路でも時には200人超えの日がある。東京との人口換算比率でいえば4万人超え、ということになる。フシギなのは、ロシアの感染情況だ。一時20万人を超えたロシアの「その後」はどうなったのか? (4か月で直径1mを超…

「シェルター」

※相変らずの梅雨。大雨・災害警報も出た。動物たちにもシェルターが必要だ。エゾハルゼミはそれを、タイツリソウの葉に求めた。キタキツネの「キキちゃん」は我が家に求めてきた。が、クルルは迎え入れない!これは教育のせいじゃなく、本能のせいだ。 (ナ…

「梅雨寒」

※「いいなぁ、北海道には梅雨がないんだよね」。友人たちはよくそう言う。「ちょっと待て、北海道には“蝦夷梅雨”という立派な梅雨がある。気象庁が「梅雨」と認めないだけだっ」と自分。難しい気象現象の説明ををすっ飛ばせば・・・ (ハシドイ。東アジア産モ…

「タカハシホタテ」

(お馴染みの夏紅葉) ※えっ、ホタテ貝が陸に上がってきた?いやいや、実はこの貝は約700万年~100万年前のもの。東北地方から~カムチャッカ半島にかけて生息してたホタテ貝の一種「タカハシホタテ」で、「阿寒シェル鉱山」でとれた。そう、阿寒町は「化石…