【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

ことば

「ダイバー・シティ」

(この写真の中に、どれだけの生き物がいるかワカラナイ。多様性に満ちてる) (オオイタドリの新芽。天婦羅にすると美味いという) ※クルーザーが波を蹴立てて海を走ってた。中心には東京都知事に就任したての小池百合子がいる。アナウンサーは「オリンピッ…

「方言ランキング」

※「悪りけんさ~っ、チョッとそこのハサミ取ってくれや!」。先日信州小布施に帰省した時、久し振りに懐かしい小布施弁を聞いた。妙にほっとした気分になった。そう言えば、「悪りけんさ~っ」は、他人に物事を頼む時の接頭語だった。 ※標準語で言えば「スミ…

「羽?頭?」

※朝晩の冷え込みが本格的になってきた。いよいよ結露防止シートの出番だ。何しろ二重ガラス窓でも、朝、窓には雑巾で絞るほどの結露が付いてる。住宅会社ミサワホームは北海道に進出した時、この結露対策の不備で、早期に一度撤退したと言う。 ※名物の海霧(…

「家業」

※カサブランカが大繁盛してる。全く手入れしてないのに、律儀な限りだ。せめて写真だけは残してやろう。因みに、カサブランカはスペイン語で「白い家」(カサ=家 ブランカ=白)。1975年頃オランダで種として固定されたという。 ※もともとは、日本のタモト…

「感動を与える?」

(「ピンクの石楠花」が蕾を持った。移住15年目にして初だ。感動に満たされてる) ※「いま、観戦してる方に何を伝えたいですか?」スポーツインタビュアーがマイクを差しだす。選手は応える。「これからも『感動を与え』られるよう頑張ります。・・・20年ほ…

「共生」か「共存」か

(まるで動物のドキュメンタリー番組を観てるみたい。親子の愛情物語だ) ※子ギツネが庭をピョンピョンと跳びはねて、道路に向かって行った。写真に収める間もなかった。暫くすると母ギツネらしい少し大ぶりのキツネが追いかけるように同じ道を通り過ぎて行…

「トウが立つ」

※早くも「フキノトウ」が立ち始めた。実は、恥ずかしながら「蕗の薹」をず~と「蕗の塔」だと思ってた。ま、広辞苑には【「薹」(塔の意か)】とあるから、そんなに恥ずべきことじゃないかもしれないが、やはり、ちと、うすら寒い。 ※その広辞苑には【「薹が…

「腑」

※「ふい~っ、ビールが『五臓六腑』に染み渡る」の「六腑」は腸(はらわた)のことだという。そしてその辺りには、東洋医学の「ツボ」のひとつ「丹田」があるらしい。ともかく、昔から重要な場所だった。最近、腸内環境が注目されてるのも納得できる。 (202…

「科学万能時代の聖書」

※「時間は伸び縮みする!」。自分にとっては、それが今年の実感だ。何しろ瞬きする間に365日経っちゃった。それが、加齢のせいか、コロナ禍のせいか、わからない。ただ、コロナ禍がその一端を担ったのは間違いない。なぜなら・・・ ※バラエティ番組は連日、…

「二人の菅」

※「脳」というのは、新しい局面を受け付けないものだ。新聞の見出しに「首相」と出てくりゃ、即「アベ」の音が鳴り響いてしまう。ま、8年近くもそうした作業を繰り返してたんだから、当たり前かぁ。「菅」も間違える。「カン」と読んじゃう! (本州はイチイ…

「ネーミング」

※写真は今から20日ほど前に撮った写真だ。「ミヤママタタビ」というマタタビ科の葉。ピンクと緑の2色で構成される不思議な葉だ。例年だともっと鮮やかなんだけど、今年は観察がチョッと遅かったので、褪せて虫食いだらけになっちゃった。 ※それにしても、当…

「ゴウトウ・トラブル」

※立秋よりも遥かに早くコスモスが咲いた。少年期、夏のおやつだった夏桃も数個の実を付けた。今年初のアゲハも飛来した。ウレシイほどの自然謳歌なのに頭が靄ってる。・・反対多数を押し切って強行された「go toトラベルキャンペーン」のせいだ。 ※「トラベ…

「ゴテゴテ」

※実際の音を真似て言葉とした語を「オノマトペ」という。例えば「さらさら」「ざあざあ」「わんわん」などがそれ。言ってみれば「擬態」語や「擬声」語である。 ※「ヘラヘラするんじゃね~よ」とか「ザラザラするね、この味」など、我々はしょっちゅう使って…

「上級国民?」

※立春からほぼ一か月経ったが、-10℃近い朝が続く。真冬日も相変わらずだ。長期予報じゃ「3月は平年より高めの気温」というのだが・・・。寒いっ! ※しかも、雪の原野はコロナに蹂躙されてる。全国最多の77人が北海道の感染者。死者も3人出た。釧路でも6人(…

「かお」

※広辞苑で「かお」を引くと、二つの漢字が出てくる。「顔」と「貌」だ。このふたつの文字の違いに、はっきりした定義はない。「顔つき」なんてのもあるが、「顔貌」(かおかたち)・・・『顔の様子。顔つき』などとなれば、定義は殆ど不能だ。 (一緒に住み…

♪かっけー♪

※「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という言葉がある。芍薬も牡丹も共に美しい花、百合は清楚な花であることから、美人の姿や振る舞いを花に見立てて形容する言葉である。 ※一方 、「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花などといえる女性は、この…

「俯瞰」!

※TV番組でお馴染みの「ポツンと一軒家」でもない限り、自宅を上空から確認することはあまりないだろう。その貴重な映像を隣人「飛行少年ヒトシさん」から頂いた。ヒトシさんはウルトラライトプレーンのオーナーであり、飛行士である。 (画面下部は中学校の…

 メタモルフォーゼ(変容)!

※新年も明けてはや2週間、遅ればせながら本年もよろしくお願いいたします。それにしても訃報の多い去年今年でした。そういう世代だ!と改めて実感する3週間でした。 (180115 6:55撮影。気温−11℃。夜から雪予報) ※「世代交代」やら「諸行無常の響き」やら、…

[Come on!]=[Sleep!]

※猫に人間の2歳児程度の脳力があるらしいことは以前書いたとおりだが、わが愛猫「クルル」は、今では10前後の人間用語を理解してると思われる。 (日曜朝、今季初積雪。こんな日は猫と引き籠りだ。根雪にならないのを願う) ※「ごはん」はモチロン、「モワモ…

 アベシンゾーに「凶暴罪」を!

※パソコンがようやく全快したら(まだ不調部分はある)、今度はカメラのレンズが免疫不全になっちゃったっ!AFのピントが定まらないっ!尾籠な話だが、肛門が閉まらない状態になっちゃったのである。その状態で映ったのがこの写真。もはやカオスである。 (…

 メッチャクッチャっ!

(蕾が膨らみ始めてから半月、ようやく枝いっぱいに華が咲いた) ※最近、吉本興業の芸人たちが発する大阪弁でよく耳にするのが、「メッチャッ」と言う言葉。例えば「あの店のたこ焼き、メッチャッ美味いんや!」というような言い方だ。 ※これを広辞苑で調べる…

残り4日、 来年は“可憐だぁ”にしたいっ!

(友人大枝氏制作『歳時記“可憐だぁ”』。『月の満ち欠け“可憐だぁ”』もある。東急ハンズで手に入る) ※今年も残すところあと4日。1年の99%が過ぎちゃった。ここまで押し迫ると、やはり今年という年を振り返らざるを得ない!今年はどんな年だったのか?道新…

 「今年の創作四字熟語!」

※先週から今年の言葉が続く。今度は住友生命保険が発表した、今年の世相を四文字で表す「創作四字熟語」である。歌人の俵万智氏などが審査、計50作品を発表した。 (エゾヤマザクラの冬芽は、もう来年目指して…) ※優秀作品は、★選挙権年齢が18歳以上に改正…

ユックシチューと知性っ!

※アイヌ語でエゾシカのことを「ユク」、もしくは「ユック」と言う。と言うわけで、写真は、ビーフシチューならぬ「ユックシチュー」である。近所のハンターから頂いたエゾシカの肉を4〜5時間かけてゆっくり煮込んだ。だからトロトロになるほど柔らかくて美味…

死語事典に入れたい用語!

※飲み屋で「死語事典」をつくろうっ!と盛り上がったことがあった。もう30年も前の話である。当時の死語の代表格は「当たり前田のクラッカー」とか、「あっと驚くタメ五郎」「銀ブラ」など1960年代に流行った言葉だった。 ※が、最近じゃ「ナウい」とか「チョ…

 “4つの常識っ!”

※広辞苑で『常識』をひくと【(common sence)普通、一般人が持ち、また、持っているべき知識。専門的でない一般的知識と共に、理解力・判断力・思慮分別などを含む】【普通ノ事理ヲ解シ適宜のショチヲナス能力ナリ】(森鴎外)の解説が付加されてる。 ※一方…

 3つの”tion"を満たしてるかっ?

拝啓 アベ政権支持者各位 道東では「紅葉の季節」になりました。と言っても、この紅葉は落葉のために色づく秋の紅葉とは違います。 光合成ができるようになるまで初夏のホンの短い間、木が持つ元来の色素(赤や黄)が見える現象で、「春紅葉」[はるこうよう…

「嫌〜な」空気が流れてる!

※今年も“梅雨”が北上してきてる。九州では大量の雨が降った。道東も向こう一週間、曇りマークが続いてる。気象庁は「北海道に梅雨はない!」と強弁するが、な〜に北海道だってチャンと「蝦夷梅雨」と言う言葉がある。例外じゃない。 (紫陽花もだが、アヤメ…

「ヨシ・アシ」を問い、「ススキ・カヤ」を知る!

(町内国道沿いの街路樹ナナカマド。もう少し秋が深まって葉が落ちてしまったほうが好きだ) ※17世紀「人間は考える葦である」との名言を残したのは哲学者・物理学者のパスカルだ。「人間は葦のように弱い存在だが、神は考える能力を与えてくれた」という人間…

 将来、日本は「エレガンスじゃない?」

※「“エレガンス”の語源は“チョイス”です」。著書「エレガンス商品学」の冒頭でそう書いたのは、コピーライターの大先輩故西尾忠久氏だった。氏は日本クリエイティブ広告の先駆者として東京コピーライターズクラブ(TCC)殿堂入りした広告制作社界の巨魁。不…