【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

動植物・自然

 こんな日はチョッと一杯!

※寒いっ!ストーブが必要である。こういう日はやるせない。で、切り抜きを探してたら面白い記事が目についた。タイトルは『ちょっと一杯 チンパンジーも!』。道新の記事である。サブタイトルには、「習慣的に飲酒」確認 とあった。 ※抜きだしてみる。『西ア…

 熊は冬眠しないっ!

※27日(火)釧路管内は、この時期じゃ想像もできない「雪のち雨!」だった。オホーツクの遠軽(えんがる)じゃ、何と最高気温が9.5℃と4月中旬並みに。道路は解けた雪がザック、ザックで、水溜りだらけ。雪のぬかるみにハマる車が続出した。 (新聞配達の足跡…

 領有権モンダイ!

※日本は世界で有数の領土問題を抱えてる国だ。中国との緊張が続く「尖閣諸島」はじめ、韓国の実効支配下にある「竹島」。ロシアが実効支配する「北方4島」。世界でこんなに多くの領土問題を抱えてるのは、唯一日本だけだろう。 (山から生存権を懸けて押し寄…

二十四節季・七十二候

※3月6日は二十四節気のひとつ「啓蟄」だった。冬籠りの虫が地表に出てくる頃の気候である。それにしても実に繊細な季節感である。1年を二十四の季節の変化に分割し、季節は約15日で変化するものと考える。 (今年は去年より1週間以上早く芽を出したような気…

冬のスターマイン!

※相変わらず−15℃以下の真冬日が続いてる。もう3週間近くなる。しかも、雪も半月近く降ってない。で、毎日ウォーキングに出かけることになる。 ※去年9月16日、「スターマイン」のタイトルでウドの実の炸裂の状況をアップロードした。 http://d.hatena.ne.jp/n…

イテテッ!

▼人工物と自然とのせめぎ合いはよくあることだ。例えば時々、アスファルトの道路やコンクリートの隙間から芽を出してくる大根なんかがある。人はそれを「ど根性大根」などと擬人化して植物の旺盛な生命力に目を見張る! ▼じゃ、下記の写真はどうだろう?電柱…

 タンチョウAGAIN!

哀しいことに現在、地球上からは1日100種の割合で生物が絶滅してると言われる。写真のオジロワシだって、絶滅危惧種だ。 一年に何と4万種が絶滅していく現実に至って、ようやく人類は生物多様性の重要度に気がついた。この10月にはCOP10で生物多様性における…

「グリーン・モンスター」!

外来種の動植物が、日本の在来種及び生態系に脅威を与えてることは前にも書いた。タンポポ然り、セイタカアワダチソウ然り、ブラックバス然り、テラピア然り、中には絶滅に追いやられる在来種も出てきてる。 「やはり、肉食系の民族の地のものは強い。ヤマト…

紅葉!

今年の紅葉はキレイじゃない、ともっぱらの評価である。 確かに、黄色に、もしくは赤く色付く前に散ってしまう葉が多いようだ。 一般に、急に秋冷になると紅葉がキレイだと言われるが、その意味でいえば今年は猛暑の後、急冷にはならなかった。いつまでもダ…

 樹を見る目!

「今年もダメダナァ、成ってねえわ」 数日前、オトーサンはそう言ってたけど、一応確認だけしてみよう。いや、コクワ(猿梨)の実のことである。以前は物凄い量の実りがあったという。 コクワの樹の下から目を凝らして見上げる。確かにそれらしきものは全く…

 キノコランド!

ヤチダモの樹の根元に生えてる写真のキノコは、図鑑で調べても名前が特定できない。何のキノコだろう? キノコ探検隊の一員としては、周辺に顔を出す多種多様なヤツラを見逃すわけにはいかない。出来るだけ写真に収めることにしている。まぁ、大抵は「食不適…

ミニトマトジャム!

「お〜い、居るかい?」 隣人が自宅で採れた、直径2cmほどのミニトマトを大量に持ってきてくれた。今年はスゴイ量が採れたからおすそ分け、という。うれしいプレゼントだ。5kg以上あっただろうか。 阿寒のトマトは、この辺りじゃ美味しいことで有名だ。寒暖…

住宅難?食糧危機?

高く伸びたヒマワリの陰に何か蠢いてる。「ノライヌかなぁ?」 だが、姿をはっきり捉えることが出来ない。暫く目を凝らしていると「分った!」タンチョウだった。しかも二羽いる。 冬場は、すぐそばの中学校のクラウンドで餌付けをしているので頻繁に見かけ…

 ピュアホワイト!

「白い恋人」や「白いカレー」をご存知の方は多いだろうが、「白いトウモロコシ」をご存知の方は、そう多くはあるまい。 お盆明け、帯広のコピーライターの友人から嬉しい宅急便が届いた。送り状には「ピュアホワイト」「キラキラ」と書かれてた。 以前にも…

花がオンナか、オトコが蝶か?

窓を開けると強烈なユリの香りが部屋に充満する。何と蠱惑的な香りだろう。 人間にとっても蠱惑的なんだから、虫達にとっては身もだえするように食欲をそそられる香りに違いない。 何しろ「蠱惑」の「蠱」の字は「虫」が三つも重なり、その下に皿が付くのだ…

 猛暑日!

日本列島の記録づくめの猛暑がついに北海道にまで北上した。 冬は−30℃を記録することもある阿寒でも、一昨日は34℃、立秋の昨日はついに猛暑日となった。 一年の最高気温と最低気温が65℃違うことは、生命体に大きな影響を与えることは間違いない。 その影響の…

 ささやかな涼しさを・・

暑中お見舞い申し上げます。 コチラでもようやく「蝦夷梅雨」が明けたようです。でも、今朝の気温は15℃。かなり肌寒い感じでした。 もしかしたら今年は本格的な夏がないうちに終ってしまうのかもしれません。もう、明後日は立秋ですものね。 まぁ、それはそ…

 ジョロウグモ!

人類はそのチエを殆ど自然から学んできた。が、まだまだ自然のチエには遠く及ばない。例えばクモのチエだ。 クモは空を飛ぶと言う。「日本からアメリカに成層圏飛行し、移住するクモは多い」という科学記事を何度も読んだ記憶がある。 「バルーニング」と言…

中古賃貸マンション!

突然ですが、質問にお答えください。写真の穴は何だか分りますか? ハッ?シルクロードで有名になった石窟?・・・。♪ブ〜ッ♪です。ではヒントを差し上げましょう。これは、ある動物達の中古賃貸マンションです。エッ?コウモリの巣?いえ、違います。 皆さんあ…

 不撓不屈 環境適合!

枯れたものとばかり思ってたミニバラが咲いた。オドロキの限りである。何しろ零下30度近い寒さを凌ぎ、多少貧弱ではあるが、花をつけたのである。生き抜くエネルギーに圧倒されるばかりだ。 一体何がミニバラにこの粘り強さを与えてるんだろう。動物と同じよ…

自然の脅威と自然の恵み!

猛暑日やら夏日やらが続いてる。暑さに誘われて初めてウチから30kmほど山奥のシュンクシタカラ湖に出かけた。 クマの巣だと脅されて、いままで一人では行けなかった。実はシュンクシタカラ湖は、もともとあった湖じゃなく、沢が倒木や土砂でせき止められて自…

 いずれがアヤメかカキツバタ

今年もアヤメとジャーマンアイリスが咲いた。色の薄いほうがジャーマンアイリスで濃い紫色がアヤメらしい。 いずれも貰ったものを植えたので、本当のところアヤメかジャーマンアイリスかどうかは分らない。呉れた人の受け売りである。 ジャーマンアイリスは…

子どもの教育!

「無知は罪である」・・・事の次第はこうだ。 最近、朝方になると「ケッ、ケッ、ケッ」という鳥の声が響き渡る。何の鳥だろう?よ〜く見てたらアカゲラだった。忙しなくアチラコチラの枝を飛び回ってる。 と、そこへ藪から似たような小さな声が聞こえた。小さな…

 旬!

何にでも「いまがイチバン」という時がある。それを我々は旬と呼ぶ。 広辞苑には「魚介・野菜・果物などがよくとれて味の最もよい時。転じて物事を行うに適した時期」とあった。 だとすれば、いま道東は新緑の旬を迎えてると言っていいだろう。 これから万緑…

育て、シイタケ!

「キノコは動物だ!」『菌糸友の会』のキノコ博士はそう言った。「なぜならキノコは菌糸、菌糸は動物だ」 その動物が生る木を一本貰った。ナラの木である。そこにはシイタケという動物が二本、生えてる。実は大型の奴がもう二本生えてたのだが、すでに食べて…

 桜にヒヨドリ?モズ?

「梅にウグイス」は、つき物である。花札にだって描かれてる。 だが、桜の花びらを啄んでる野鳥は何なんだろう。一週間前、その野鳥を写真に収めた。図鑑や「道東の野鳥サイト」などで調べてみたが何だか適合するようで、しないようで・・・。ヒヨドリかな?モ…

タラノメ!愛称タランボ!

5月も末、ようやく暖かくなってきた。道東の晩春の到来である。 暖かさに誘われて庶路(ショロ)の山中に出かけた。山菜の王様タラノメ(自分では山菜の中でイチバンえらい奴だと思ってる)に謁見、ご褒美を頂戴するためだ。 結果はご覧のとおり、過分なる分…

オンネトー!

「神秘的」というのはこういう光景を言うのだろう。まさに「息を呑む」色である。 芸術家がどんなにがんばっても、この深い青さをパレットの上で再現するのはムリと思う。 阿寒国立公園内オンネトー(アイヌ語で年老いた湖、沼の意)の湖畔に立っていた。半…

サクラサク!

いまの大学受験生には思いも寄らないだろうが、半世紀前、地方の受験生は受験が終ると大抵、結果の通知を電報連絡代行屋に頼んだ。 文面は、合格なら「サクラサク」不合格なら「サクラチル」。結果を見に来るためには交通費が嵩むからである。桜が咲くと、そ…

  こどもの日!少年の日!

5月5日は子供の日である。少年の日でもあり、少年の心を持ったすべての人の日と言ってもいい。しかも休日である。 こんな日は、やはり家に篭ってはいられない。 暫くぶりで釧路湿原上空へ運んでもらった。 湿原は季節によってさまざまな表情を見せてくれる。…