【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「帰省から帰寒へ」

※釧路にも所縁のある歌人、石川啄木は「ふるさとの訛なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」と詠った。チョッとおセンチだが、コロナ禍はそれに近いような感情を自分に目覚めさせた。感染の休息期を狙って、5年ぶりに信州小布施に帰省した。 (シナノ…

「小旅行」

※いま、世界は怒りと憎しみ、暴力に溢れてる。「不安の雲」の原因はコロナ、そしてトランプの社会的パーソナリティ障害、他にも習近平の野望、プーチンや「スカ内閣」の隠蔽体質も外せない。・・・つまり原因の多くは政治家とその支持者にありそうだ。 ※ヤッ…

「道東探検隊、熱波から寒気へ②」!

※さて、道東探検隊は2日目の朝を迎えた。昨日の熱波はどこへやら。寒いっ!恐らく13℃は下回ってるだろう。だが、なんと足寄町ご近所の「帯広」では、連日の猛暑日予報だった。一体どうなってるんだっ! ※早めにチェックアウトし、釧路へ向かうために一旦拙宅…

「道東探検隊、熱波を行く①!」

(阿寒湖畔「アイヌコタン(アイヌ集落)」一軒、一軒は「チセ」(家)と呼ばれる) ※メールが入った。東京在住の友人「ナベ」からだ。「お~い、煮えてないかぁ?」。5月26日午後のことだ。そう、オホーツクの佐呂間町が26年ぶりに5月の高温全国記録を更新…

「残り物には福がある」

※先週土曜夜、普段はあまり観てないNHK番組、「ぶらタモリ」を真剣に観てた。というのも今回のぶら散歩地は、北海道「富良野・美瑛」。偶然にも前日、前々日と、ブロ友の「solachiさん宅」訪問、さらに温泉へと小旅行した空知地域が舞台だったからだ。 (雪…

 網走紀行2

(玄関は下田屋風の、こんな感じだった) ※博物館網走監獄からわずか5分ほど登ったところに当日の宿泊所「オーベルジュ北の暖暖」はあった。アイヌ民話のポロコックル(小さな木の妖精)が居そうなフシギな空間だ。※玄関らしき入り口を見たが誰もいない。遠…

網走紀行1

※前日の暴風はぴたりと止んで、極上の天気だった。絶好のドライブ日和だ。午前10:00。約150km程北の、オホーツク網走に向けて出発した。同居人と旅するのは何年ぶりだろう? (釧北峠に残る廃線「あいおい駅」雪景色だった) ※何年かぶりの小旅行が何故、流…

福坊主、知床に夏日もたらすっ?

(29日。雪。すぐに解けるが福寿草の種は雪を被った。葱坊主ならぬ福坊主」) ※何しろ天気に振り回された道東探検ツアーだった!29日〜30日にかけて道東は大荒れ!5cmほどの積雪もあった。飛行機は来るかっ?が、杞憂だった。飛行機はちゃんと飛んだ。福坊主…

北海道新幹線開業っ!

※3月26日6:35。「はやぶさ10号」が東京へ向けて出発した。北海道新幹線の開業である。NHKはじめ地元テレビ局は、水を得た魚のように軒並み開業SP番組を展開。まさにお祭り騒ぎと言うのはこのことだ。 (函館からの一番列車。入場券をゲットするために前夜から…

小さな旅!

※「ひゃぁ、可愛いっ!」東京から来た友人は歓声を挙げた。「オレ、小さい時鉄道が大好きだったんスよっ。こういう小さな駅、大好きです」。その駅とは、釧路湿原国立公園内にある釧網線「茅沼駅」。モチロン無人駅である。 ※彼は、正面のドアを開けて10坪ほ…

 魚になった気分!

※滝つぼを見上げてる。普段は決して見れない光景だ。ここは「北見市 道の駅おんねゆ温泉」“山の水族館”。日本初の「滝つぼ水槽」や「川が凍る水槽」など、展示の工夫で一躍大人気となった水族館である。幻の魚「天然イトウの大水槽」などもある。 ※「そうか…

 番外編 「二つの国立公園」!

※5月1日付の道新釧路版で「道東道阿寒インターチェンジ(仮称)、平成27年度開通」の告知ポスターが紹介された。広告主は「阿寒丹頂の里プロジェクト委員会」。コピー&クリエイティブディレクションは不肖ワタクシが担当した。 ※「阿寒インターチェンジ」が…

 「道の駅の中の鉄道駅」!

※4月11日朝。そこはまだ完璧な冬だった。除雪はしてあるものの道路際には薄い氷の幕が張り、轍跡がバリバリと音を立てる。釧路と網走を結ぶ国道240号線「あいおい道の駅」。釧北峠を北見市側に下って行った津別町にある。 (まるで枝に白い花が咲いたような霧…

 360°大パノラマ開陽台!

※由りによって、どうしてこんな日に出張なのか?しかも、なんとケータイが故障しちまった。「人生だなぁ」と言わざるを得ない。いや、なに、道東沖で台風18号が温帯低気圧化した台風一過の朝のことである。 ※久しぶりにカラッと晴れあがりはしたが、5時から…

野中温泉!

▼三十代の頃、同世代の仲間から「温泉博士」と言われてた。多分同世代よりは温泉好きであったのと、浸かった温泉の数が多かったせいだろう。「温泉博士」と呼ばれるのはなんだかウレシかった。 ▼なぜ、それほど温泉好きになったのか、理由ははっきりしてる。…

 オーロラ温泉!

▼国道274号を走っていた時、その温泉の看板を見たのはもう2年近く前のことだ。「オーロラ温泉」。何と美しいネーミングだ!一泊すれば露天風呂から星々の語らいを聞くことができそうだ。だが、その時は温泉に通ずるゲートが閉ざされていた。「源泉工事中につ…

 埋蔵金探し!

「函館は、物凄い埋蔵金が埋まってる街です!」と荒俣宏は言った。函館の観光関係者を集めたセミナーで講演した時のことである。 要は、函館には物凄い量の観光資源があるということを「埋蔵金」と端的に表現したわけだ。 荒俣宏。作家にして博物学者、神秘…

道東、「周遊・秋遊」!

・知床へつかの間の秋摑まえに ふとそんな句が浮かんだ。「そうだ!『秋遊』しよう!」だが、知床までは遠すぎる。 で、『阿寒→阿寒湖→津別→屈斜路湖→川湯温泉→標茶→阿寒』をグルリと周遊するコースを、1泊2日で「秋遊」することにした。 「川湯温泉で一泊、…