【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

社会

「遺伝子」

※ウチの庭には毎年、無数のクローバーが芽を出す。が、ただ芽を出すだけじゃない。チョッと見回すだけで、次々と「四葉のクローバー」が見つかるのだ。これは、突然変異を起こし易いグループがその遺伝子を拡散してるからと、ものの本に書いてあった。 ※その…

「コイン」

※雪の午後、車の轍に埋もれてる赤銅色の金属片を見付けた。悴んだ指で拾い上げてみると、丸い金属片の中に「10」と刻印がある。何だか宝物を拾ったような気がして、家へ持ち帰った。が、母親も姉も何か異物を拾ってきたような目をして気持悪がった。 (この1…

「ギリ」

※それにしても巨大なイベントに発展したものだ。いやなに、バレンタインチョコの話だ。クリスマス、箱根駅伝、と並ぶ日本三大イベントと言ってもいいかもしれない。チョコレートメーカーは大儲けに違いない。そもそも、何時から始まったのか? ※どうやら起源…

「寒気」「換気」「喚起」「歓喜」

※コロナの第3波がスゴイっ!北海道では一日の感染者数が300人を超えた。もともと、コロナの“アンテナショップ”となってる北海道(主として札幌)だから、この感染者激増は、日本全国の先駆けとなってるといっていいだろう。様々な対策が打ちだされた。 ※従来…

「連帯のパンデミック」

※ん~ん、緊急事態宣言解除後、ダラダラと長梅雨のように感染が続いてるなぁ。もっとも世界を見回わせば、ブラジルやインドなど、恐怖の大爆発が起こり始めてるみたいだ。一体何時までこのニュースがTVを独占するのか?オリンピックは開けるのか? (迂闊だ…

「もうひとつのブリザード」

(家の窓から。除雪作業員と目が合う。思わず「お疲れさま!」) ※1月31日、猛吹雪が道東及びオホーツク地方を襲った。しかも珍しく日中の降雪。気温が高いせいもあって、トンデモナク重い雪。重機1台だけでは押せない。2台の縦隊でやってきた。やれやれ、今…

「【ブリザード】が2度もっ!」

※「カードが使えないようです」と店員は言う。そんな筈はないだろう、昨日使ったばかりだ。が、別の店員が試行の結果「やはり使えないようです。磁気のせいかも」。 ※そこで支払いを現金で済ませ、別の店舗でも確かめてみた。結果は同じだった。で、カード会…

 「安心社会」Vs「信頼社会」

※地元局「HBC」で恒例の【札幌初雪クイズ】がいよいよ始まった。札幌の初雪は何時か、日にちと時刻を当てようというものだ。締め切りは9月30日。正解者には旅行券など賞品がでる。 ※因みに去年は10月23日8:20。直近10年の平均は11月2日。時間は午前中が多い…

 異変っ!

※「逆転の発想」は通常、好意的な見方をされる。が、「発想」を削除すれば「逆転」という物理的用語になる。これまでとは逆に回転するということである。由々しきことだ。 ※今回の台風12号は「逆転」だけに留まらないことになった!気象関係者のみならず、一…

 御年150歳の同期生!

※1868年7月17日、明治政府によって二つの地域が生まれ替わった。いや、正しく言えば、新しく命名された。「東京」と「北海道」である。この日から「お江戸」は「東京」と。「蝦夷地」は「北海道」と呼ばれるようになった。言ってみれば両者は、地域は違うけ…

安保法制違憲、“司法八方忖度”、認否しない?

※日ハムドラフト会議のゲン担ぎで左手でくじを引いた。すると傍聴券が当たった。よし、第3回「安保法制訴訟」裁判口頭弁論を原告団の一人として傍聴できる。まずは、よかった。 ※73歳の人生で裁判所に入廷したのは初体験だ。予想通り、結構重苦しい空気が法…

今年をソーカツすれば「総・喝」

※振り返れば去年の今頃は入院中だった。「正月は病院で過ごしましょう」というワケで覚悟を決めた頃でもある。あれからもう1年っ!寝て起きたら1年だった!という感覚だ。 ※しかもこの矢の如き光陰の上、社会的に、政治的にも悪夢にうなされ続けたような、不…

 “マインドフルネス”!

※Newsweek10月10日号の特集は、〜日本人が知らない〜『マインドフルネス』だった。副題には、“企業の研修や医療現場で導入が進んでいる仏教由来の瞑想法は本当に心と体を救うのか?”とある。聞きなれない言葉、『マインドフルネス』とは、一体何なんだろう?…

紅葉混沌・斑模様!

※つい先日、当地は最低気温が2.6℃まで下がった。霜は降りなかったが、降霜寸前の露が降りた。内陸部糠平じゃ氷点下を記録。が、その3日後最高気温は23℃を記録した。やれやれ。 ※ま、この季節にゃよくあることなんだが『先に散りたい革新ヤマザクラ』と『いつ…

シンゾー殿の”生き様はっ?”

※午後3時58分。愛猫クルルはテーブルの上で目を細めながら悠然と横たわってる。毎日のことである。その姿は悟りに到った哲学僧ライオンのように荘厳で、誇りに満ち溢れてる。 (午後3時58分。餌が欲しくても欲望にジッと耐えるクルル) ※…が、2分後。「ごはん…

 全国の「アベ」さんへっ!

※列島各地を記録的な猛暑が襲う一方で、北九州では数十年に一度という未曽有の豪雨が続いており、甚大な被害が出ています。被害地域の方々に、心からお見舞い申し上げます。 ※実は、ここ阿寒周辺でも猛暑日があったり、朝晩は5月中旬並みの冷え込みがあった…

新「Japan as NO.1]

(芽吹き始めた木々は、青い空を押し上げていく) ※阿寒湖のマリモを漢字で表記すると“毬藻”。つまり茎がある普通の藻と違い、“毬藻”は球体の“藻”だ。今年は植物学者川上滝弥氏の発見・命名から120周年にあたるという。 ※マリモは、その球状の形だけでなく、…

 オイラは猫であるっ!

※オイラが釧路保健所から引き取られてこのウチに来たのは、去年の9月30日さ。きょうだいと別れるのはチョッと辛かったけど、ま、初めからそんなことは分ってたからね。 ※ウチについた途端、すぐ慣れた。親の愛情知らずに育つと適応力はすごいんだ。それにし…

「福来たる!」

※お彼岸のドカ雪からわずか6日後。雪の中に春を見付けた。何の影響もなかったように例年どおり福寿草が咲いてたのである。「福、来たる!」。改めて植物の逞しさに恐れ入った! ※きっと時を待ってたんだろう。同じように時を待つフキノトウやアイヌネギ(ギ…

『AIのある暮らし』

※今年の新語・流行語大賞が決定した。広島カープの緒方監督が連発した「神ってる」だそうだ。去年の「ダメよ、ダメダメ〜」から推し量れば、ま、そんなもんだろう。 ※ただ、黎明期の「オシンドローム」や「新人類」などに比べると言葉が軽いというか、「う〜…

多様性と自由度指数っ!

※雪の写真の中にどれほどの雑草や動物が隠れているかはわからないっ!が、ホンの数種であるわけがない。その数十倍はあるだろう。地球が抱える多様性がここにも見て撮れる。 ※多様性と自由度指数こそ、生きとし生けるもの、地球の中で共に生きていくことの最…

虐待・家庭内暴力っ!

(ここ数日、暖か日が続いてる。膨らんだ石楠花の冬芽) ※一時紙面を騒がせてた「家庭内暴力」と言う文字をあまり見なくなった。が、「虐待」の文字の氾濫は目を覆うばかりである。一体「家庭内暴力」は激減したんだろうか? ※いや、そんなことはないッ!「虐…

夏至の先にあるものは?

※今年も夏至が過ぎた。もっとも当地では公式運航よりも先んじるから、日が短くなり始めてから4日経ってる。最低気温9℃。最高気温12℃。寒いッ!ここ10日間は太陽を見てない気がする。 ※それでもヒオウギアヤメは咲いた。去年より9日遅れだ。葉の出方が檜の薄…

“コルチゾール”列島!

※日本列島は梅雨に入ったようだ。北海道でもここんところ冷たい雨と4月中旬並みの寒い日が続いてる。今週の日曜日姪の子供の運動会は最高気温12℃。全員が毛布に包まっての観戦だった。 ※帰ってみれば、舛添関連ニュースだらけ。日頃、アベのことは叩かないメ…

Oh,脳っ!

(夕陽が沈む。明日への再生を願って…。やがて空は燃える夕焼けに) ※『長い時間、彼は窓際に立って漏斗型の海を眺めていた。夕焼が空と地平で焔を上げて燃え、海は濃赤色になり、やがて薄鼠色に変って風景の底に沈んだ。』・・・吉行淳之介の「砂の上の植物…

1日早く、祈りは届くかっ?

※阿寒にも春が来た。山野から芳醇な恵みが次から次へと届く。アイヌネギ(ギョウジャニンニク)、フキノトウ…その恵みを少しだけお裾分して頂き、天婦羅にした。食卓に野の香りが溢れるっ! ※天婦羅の語源には諸説あるが、➀ポルトガル語の調哩の意 ➁スペイン…

新年度、改変っ!

※4月である。ウチの裏山も新年度を迎えた。アイヌネギ(ギョウジャニンニク)の新入生が、今年も芽を出した。ゴジュウカラも初々しい鳴き声で餌をねだってる。TV各局も番組を総入れ替えしちゃった。 (左は4月5日、発芽2日目の赤ちゃんアイヌネギ。右は9日に…

女子高校生たちに、”あっぱれっ”!

※11日は成人の日だった。昨年より約5万人減の121万人が新成人になったという。さて、我々は当たり前の如く「成人」と言う言葉を使うが、【成人】とは一体どんな者を差して定義してるのか? (夕食おさんどんの際、大小の輪ゴムが。これで二重丸をつくったら…

今年の漢字

※日本漢字能力検定協会による「今年の漢字」が決まった。12万9647応募の中から1位に選ばれたのは、“安”。2位は“爆”、3位は“戦”が選ばれた。“爆買い”“戦後70年”などが理由だという。 ※越前和紙に特大の筆で揮毫した清水寺の森貫主は、今年は安保法案や世界的…

 “平気症”パンデミック(大流行)!

※『「高所恐怖症」はよく知られてるが、最近はその反対の「高所平気症」が注目されている』。道新コラム「卓上四季」の記事である。福祉心理学が専門の織田正昭福島学院大学教授が提唱しているという。 (霜の下でも威勢良く咲く冬スミレ。厳しい環境の中で…