【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

 “AKB” ととのいました!

「阿寒」という地名に「寒」が入ってるだけに、やはり寒い!それもそのはず、今年に入って11日間、真冬日(一日の最高気温が0℃以下)が続いてる。大晦日真冬日だったから12日間連続、288時間ず〜っと0℃以下。
(1月10日撮影)
さらに15日(土)までは真冬日の予報だから、この分でいくと384時間は一度もプラスの気温にならない勘定だ。雪が解けない!まさにアイスランド状態である。
雌阿寒は痛々しいほど白く雪化粧し、山から流れ出す細流は例年どおり見事に凍りしぶきの花を咲かせた。まさにAKB(※注1)と言っていい。
なのに何だというのだ、このNY(※注2)は!?
将軍様の本隊はまだまだ到達してないというのに、もはや雪解けの準備を始めてる。いくらなんでも気が早すぎやしないか?もしくは冬将軍様のあまりの圧力に、気が動転してココロの病気になっちゃったんじゃないか?
 (1月10日撮影)
AKBがととのうのは、毎年恒例行事のこととて、それはそれなりに安心できる部分もあるけど、NYがこんな具合だとなんだか不安感が先立ってくる。

もしかしたら、傍若無人に振舞ってるJR(※注3)に対する、CK(※注4)からの警告じゃないか?
本来ならば、春が近づいてるわけで、ウレシイはずだが何だか引っ掛かる。
考えすぎかもしれないが、“AKB48”なんぞにウツツを抜かしてる場合じゃないな、と複雑な気分でウォーキングから帰ってきた。自然は一筋縄じゃいかない。これを制御するなんて、ゴーマンかましちゃいけない。

※注1.AKB・・・「阿寒美」 ※注2.NY ・・・「ネコヤナギ」
※注3.JR・・・ 「人類」 ※注4.CK・・・ 「地球」

★書き込みをドラックしていただくと白抜き文字がスミ文字に変わり、読みやすくなります。