【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

『ラッキョウ風ぺコロス漬け』出来!

※朝6:30。−8℃。冬将軍がいきなりドカドカと攻め込んできた。前日の最低気温が10℃だったことを考えると、せめて−1℃ぐらいから始めてほしかったが、タイヤも履き替えたことだし、踏ん切りがついた。
※………そうだ、仕込んどいた「ラッキョウ風ぺコロス(ミニタマネギ)漬け」はどうなったろう。そろそろ仕上がってるんじゃないだろうか?寒くなると、どうも特別食べ物に目が向かいがちだ!

※タッパを開けて試食する。「ム、ム、ムッ、酸っぱいけどコクがあって美味い!」。カリカリとした歯ごたえ、シチュウなどで食した時とは全く違う。まさにラッキョウ漬!そうだ、カレーの箸休めにいいかもしれない!
※で、その夜早速カレーとは相成った。う〜む、出過ぎず、引っ込み過ぎず…福神漬けもビックリの名脇役ぶりだ。福神漬けも同時に採用すれば、脇役ダブル。カレーが一層引き立つのは保証書を付けてよい。

※残念ながら、同居人がつくったのでレシピは分らない。が、一献の肴としても充分いけた。「お待たせしました。『ラッキョウ風ぺコロス漬け』完成で〜す。ウレシイことに随分ふんだんにある。お陰で一句出来!
・迎え撃つ覚悟はできた冬よ来い   できれば「新酒」も欲しいところである。