【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

マイナスの世界にもプラスはある!

※ここ一週間ほど真冬日が続いてる。去年は3週間ほど真冬日が続いた期間もあったから、今年も油断はならない。予報でもこの先1週間ほどは真冬日となっている。

(−15℃以下、真冬日が3日続くと道路脇の沢は簡単に氷瀑となる。解けるのは4月になってからだ)
※だが、幸い今年は雪が少ない。冬晴れの日も多く、カラダの芯を太陽が温めてくれる。結果として足のリハビリを兼ねてウォーキングなどに出かける日が多くなるのである。

(植物のしたたかさを眼のあたりにした。色あせても、枯れても枝から離れようとしない)
※雪が少ないということは、例年だと雪に埋もれてしまういろいろな光景に出合うことになる。そうして普段見逃してる事象の発見も増えてくる。「マイナスの世界にもプラスはある!」のである。

(ヨシは皆同じ東を向いてる。西風が強いせいだろう。雪があると埋もれて見えない光景である)
※除雪の関連業者の方々には申し訳ないが、雪は降らないで欲しいというのが本音である。また、連日、降雪が続いてる札幌など日本海側の人たちには降雪お見舞いを申し上げたい。なにしろ自分にとっては、スキー時以外雪は苦手だ!