【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「釧路湿原美術館」第6弾!

※「湿原の画家」故佐々木栄松(ささきえいしょう)画伯は、湿原の奥に潜む神のメッセージを聞いたのかもしれない。確かに湿原には神が棲んでるに違いない!「タイトル:湿原の沼」

※画の右下に描かれているのはタンチョウの群れ。湿原からチョッと外れた牧場にも飛来する。抜き足、差し足で歩く姿は優雅そのもの。アイヌ人たちがサロルンカムイ(湿原の神)と呼んだのもむべなるかな、である。