【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

釧路湿原美術館第7弾!

※ネコが大好きである。在京時代17匹飼ってた時代がある。いや、たった1匹から17匹に増えちゃったと言うのが正しい。1度だけ子供を産ませてやろうと思ったのが間違いの元。ネズミ算は知ってたけどネコ算は知らなかったのである。猫屋敷とは相成った。
※あげたり、帰って来なかったり、交通事故死だったり、引っ越したら前の家に戻っちゃったり…いろいろあったが、最終的にゼロ匹になるまで14年かかった。貴婦人然としながらドジの多い、愛くるしい動きを思い出すと、今でも心が大いにざわめく!

(「湿原の画家」佐々木栄松 シャム猫と枯れたヒマワリ 1960 F50 佐々木栄松画伯については過去ログをご参照ください)
※湿原の画家もネコ好きだったらしい。いま湿原美術館では、企画展『ねこ』〜瞬時の描写〜 を開催してる。しなやかで複雑で優雅で意外と失敗行動の多いネコの表情や動きを、画家はどうカンバスに定着したのか?何度でも観に行かねばなるまい!