(山菜もいよいよコゴミの季節に入った。山はコゴミ採りの人で賑わいをみせている)
※先日5月16日付の本欄で季節の色を紹介したが、あまりにも独断と偏見が強かったようだ。白い冬からの脱出願望が強すぎたのかもしれない。見回すと夏の入り口にも花の白があったのだ。独断と偏見を反省すると同時に、白い阿寒をチョッとだけガイド!
(ニリンソウの群落。可憐だが花が散った後、猛毒のトリカブトと間違えやすいので注意!)
(オオバナノエンレイソウ。「ノ」抜きのオオバナエンレイソウと言う標記もあった)
(ニリンソウとオオバナノエンレイソウの群落のツーショット。眩しい…)
(図鑑で調べたらエゴノキらしいのだが…。ミヤマガマズミにも似てた)
(今年何回目の雪化粧直しだろう。撮影日の火曜日は2℃だった)
※図鑑には「3〜6月山野に最も多く咲くのは白い花」と書いてあった。そうだよなぁ、辛夷も白だし蕗の花も白だ。そういえばアイヌネギの花も白だったなぁ。いやぁ「無知は罪」ですなぁ…。