【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

真夏の怪談っ!

※1か月前ほどからマイパソコンに不気味な現象が起こってる。不気味な現象は写真の中央の「ヨーコの写真」アイコンで起きている。実は、ひと月ほどまでこのアイコンの見開き中ページ部分は、左隣の「LIVE メール」アイコンにある朱点のような赤だった。
※「あれっ、ヘンだな。少し焦げ茶色に変わってきたかな」と気付いたのが最初だった。日を追うに従って次第に黒ずみはじめる。面積も範囲も広がってきた。まるでホラー映画のエイリアンを観るみたいな奇々怪々な現象に発展したのである。

※パソコンを開く度に、TV番組「動物と話ができるハイジ」を観てるような気分になる。マイパソコンは、何か不満を訴えてるんだろうか!同居人は「このパソコンには意思がある!」と言う。そう、確かに「生きてる」ような不気味さに襲われる。

※ま、個人的な夏の怪談は別として、国と社会が突き進む怪談は凍りつくほど怖いッ!。安保法制の怪談っ、新国立劇場の怪談っ、原発再稼働の怪談っ!カラダの芯からゾクゾクして来る怪談だらけだ。これほどの怪談だらけの夏があったろうかっ!
※緑が深まってる。緑陰も段々黒くなってる。黒、闇、不安、恐怖、不気味・・・色彩心理学では黒色をそう分析する。政権は緑陰の闇を突き進む道を選んだ。その緑陰の闇の道はやがてオドロオドロしい道に繋がってないか?入り口で立ち止まる必要があるんじゃ?