※NHKの政権ベッタリ報道は、誰かに脅されてるのか、もしくは自ら進んで政権広報部門になったのか知る由もないが、同局の朝ドラ「あさがきた」は、絶好調のようだ。少し気が早いが「ビックリポン」が、来年の流行語大賞の有力候補になる予感がある。
※なぜ絶好調なのか？その理由を勝手に分析すると、歯に衣着せぬ暴言とも思える発言で、米大統領共和党候補者選びでトップを怪走するドナルド・トランプ現象に似てるような気がする。
(植物にも“跳ねっ返り”はいる。晩秋なのに花を咲かせるフキノトウ。11月6日撮影）
※ドナルド・トランプ現象は、米社会に充満する不公平感や不満感の吐き出し口になってると言われる。日本も、経済格差や教育格差、さらには「アベ組」の暴走も相まって、不公平感や不安感が充満し始めたんじゃないかっ？
※大阪の「両替屋」に嫁入りした主人公の「あさ」は、幕末から明治維新の時代には、跳ねっ返りとも言えるお転婆である。が、その生来持ってる一本筋を通す強烈な個性と女心を併せ持ったキャラクターが、封建制と男社会、さらには経済閉塞に風穴を開ける痛快さを予感させる。その期待感が歯に衣着せぬドナルド・トランプと被さる。
（この一帯には、毎年“跳ねっ返り”の一群が現れる。まるで何かを教えてくれるSEALD'ｓのようだ）
※いま日本社会は立憲主義の崩壊に直面している。反立憲主義者が大きな顔をして闊歩し始めた。臨時国会を開かない。これは憲法違反である。集団的自衛権行使容認も憲法違反だ。一票の格差も憲法違反と言えるだろう。
※これほどまでに憲法違反を犯してる政権がこれまであっただろうか？にも拘らず「改憲」だとっ？「アベ組」は、憲法無用論集団だったんじゃないかっ？
※「アベ組」は、SEALD'ｓを“跳ねっ返り集団”扱いした。結構なことだ。結局は“跳ねっ返り”しか世の中を動かせないっ！ガンバレSEALD'ｓっ！他にも出て来い“跳ねっ返り”！オヂサンはNHK報道姿勢1人口撃で頑張るっ！
★昨日は11月11日だった。11時11分11秒 11.1℃と、デジタル時計の13桁「1」並びに、例によって午前と午後２回、性懲りもなく挑んだが・・・・・・また失敗だった。グヤジイ〜ッ！
(連写ができず、この前のカットは、11分10秒。気温調整も上手くいかなかった！）
