【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

“コルチゾール”列島!

※日本列島は梅雨に入ったようだ。北海道でもここんところ冷たい雨と4月中旬並みの寒い日が続いてる。今週の日曜日姪の子供の運動会は最高気温12℃。全員が毛布に包まっての観戦だった。
※帰ってみれば、舛添関連ニュースだらけ。日頃、アベのことは叩かないメディアが、舛添のことは「これでもかっ!」と言うほど叩いてる。鬱憤のはけ口みたいにヒステリックだ。
※だが、舛添なんかより遥かに巨悪がこの世の中にはいるっ!列島を3年間に亘って不安にし続ける政権・政党だ。この政権・政党になって、嘘ばかりで不安でなかった日があるだろうか?

(ウチの藤は蔓が右巻きなのでヤマフジだ。それにしても花が小さい)
※人間の不安には“不安ホルモン”の「コルチゾール」が深く関係してるという。うつ病患者の脳内を調べたら、コルチゾールの量が健常者の2倍程度確認されたという研究結果もあるらしい。
※また海馬という記憶や集中力を司る部分が破壊され脳の機能が格段に下がってしまい「本来恐れなくてもよいもの」を恐れるようになったり、まったく怖れなくなったりするという。

(今年は6輪しか咲かなかった。来年も‣・・かもしれない。それにしても寒いッ)
※さて、人体に起こるこの異常な状況が日本列島を覆ってないかっ!「コルチゾール列島」になってはいないかっ?モチロン、その不安を巻き起こす汚染源の大半は「アベる」である。
ヤマフジが咲いてる。この美しい花の花言葉は、結構恐ろしいっ!「優しさ」「歓迎」「恋に酔う」などの後に、「決して離れない」と言うのがあった。
※この最後の花言葉は、「アベる」が「決して支持者を離さない」と読めた。これに気付かない支持者たちは、やがて蔓に巻き込まれて圧死に至るんじゃっ?何も自分が気遣うことじゃないけど、シンパイだ。

★舛添はやっと辞任した。自民党がこれで胸を撫でおろしてることを想像すると、実に不愉快だ。巨悪は悠々と生き残るっ!