【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

多様性と自由度指数っ!

※雪の写真の中にどれほどの雑草や動物が隠れているかはわからないっ!が、ホンの数種であるわけがない。その数十倍はあるだろう。地球が抱える多様性がここにも見て撮れる。
※多様性と自由度指数こそ、生きとし生けるもの、地球の中で共に生きていくことの最大の価値観であり、人類の目標だいっても過言ではない。アメリカはそのリーダーだった。

※が、アメリカはその最大の価値を自ら放棄した。ニューズウイーク11・16号には次期大統領のトランプの経歴と彼の本性が克明に描かれてる。彼らは何を選んだのか?
※『壊し屋ドナルドインチキの流儀』のタイトルで組まれた特集の筆者は、長年トランプを追いかけてきた「カート・アイケンワルド」同誌シニアライター。
※特集には『敵を憎むことが大好きだ』というトランプの言葉をベースに、『メディアを使ってこきおろす』『信用した投資家たちは大損』『手柄を奪い、責任を取らない』
※『奇跡の復活のからくり」とトランプの行状を徹底的に暴いている。人物像としては【傲慢で自分画を批判する者には徹底的に復讐する本性】と断言してある。

(ウチじゃ孫娘のロボ猫とクルルが結構仲良く一緒に寝てる。う〜む、自由だ)
※要するに、移民に始まり多様性を尊び、自由と人権を最も重んじてきたアメリカは、寛容で懐の深い国家を捨て、これまでの不満と憎しみを吐き散らし、吠える国となったのだ。
※この傾向はフランスはじめ、ドイツなど、世界中に蔓延し始めた。モチロン日本も例外じゃない。そう言えば独善的で傲慢なトップの姿はロシアも中国、皆似てきてる。アベの目つきもプーチンの目つきもトランプの目つきも、ハンターの濁った暗い目だっ!