【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

久々の日本晴れっ!

※九州奄美地方を筆頭に次々と梅雨明け宣言が出されそうだという。本州の7月は高温多湿という長期予報も出たらしい。道東でも冷涼湿潤な釧路を除けば、気温は高いようだ!

(♪知床旅情♪で全国区になった「ハマナス」。「ハマナシ(梨)」の訛だ)
※暑かったり、寒かったり…天候不順の影響か、今年はハマナスの出来があまり良くなさそうだ。すでに散っちゃたり、まだ蕾のがあったり…なんだかモヤモヤ感が漂ってる。

(片方じゃ、雨に打たれてボロボロに散っちゃってるのにまだ蕾のものもある)
※こんな時、小人が為すことと言ったら不善だ。唱歌を急に思いだして♪猫をかん袋(紙の袋)に押し込んで〜♪なんて歌いながら猫と日永を過ごす。猫にとってはいい迷惑だ。

(♪山寺の和尚さん♪ 1937年発売。作詞:久保田宵二 作曲:服部良一 …戦前に造られたこの歌は何を意味するのか?統制に引っかからなかったようだ…)
※が、モヤモヤ感は日曜日の夜すっきり晴れた!もうお分かりでしょ?・・・都議選で自民が惨敗したのでありますよ。都民の良識ある選択が勝った!流石に爆睡っ!でした。

※高温多湿は住みやすくないが、冷涼多湿は心をかじかませる!萎縮させる!今回の都議選の結果はこれまで、人々を低体温症に追いこんできた政権に何をもたらすだろうか?
※低体温症を招く冷涼多湿から、暮らしやすい温暖湿潤へ。少しは変化する努力をするだろうか?ま、期待は持てない。やはり「爆睡の至福感を忘れない」ことしか無いんだろうなぁ