【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

猛暑なのに、お〜っ、寒っ!

※『3連続猛暑日28年ぶり』〜7月の熱波道民悲鳴〜 道新一面トップの見出しだ。暑さ大好きな身でも流石に暑いッ!体がコチラの気候に慣れちゃったんだろうか?それとも加齢か?
※かつて2度ほど熱中症もどきの経験があるので、こんな日は家に籠もるに限る。何しろ外より家の中のほうがよほど涼しい。ただ、最近はエアコンなどを導入する家もあるという。

(アゲハ蝶としては初蝶である。中々止まってくれない)
※ところで、去年は入院してたので定かじゃないけど、今年は蝶が多いともっぱらの噂だ。確かにモンシロチョウなどは群れで飛んでて、楽しい。何か語り合ってるようでもある。
※が、アゲハやミヤマカラスアゲハは飛んでこない。10年前はもの凄い数の個体が飛んできてたものだが…。何か異変があるんだろうか?これは自分の加齢のせいじゃないだろう。
※そう言えば平家物語じゃ「諸行無常の響きあり」と説いていた。「奢れるものは久しからず」とも謳ってた。諸行無常とは自然を含めた人間社会のことか?

(猫も暑さには弱い。イライラが募るとこうなる)
※「奢れるものとは、アベシンゾーとその取り巻き連中のことか?」いずれにせよ、ウレシイことに政権支持率が、ガクンと落ちてる。シンゾーの好戦的・独裁的・身内贔屓的体質を見破ったものと思える。有権者、じゃなく、文字通り国民の良識を今度こそ信じたいっ!

★そうそう、これも付け加えておかねばなるまい。「モリ」にせよ「カケ」にせよ、“夫婦共同詐欺蕎麦”の疑惑が濃厚と言うことだ。“夫婦で不正?”これは我が国の憲政史上、初めてだろう。季節は猛暑期だが、政権は“極寒期”である。お〜寒っ。