※本州や九州、四国じゃ記録的な「猛暑日」が続いてるが、当地じゃもう夏は終わったものと思われる。何しろストーブを焚かないと寒くていられない!
(本州からはおよそ1か月半遅れでやっと、紫陽花が咲いた)
※かつて、当ブログで「当地がストーブを多寡なくて済むのは7、8月の2か月と書いたが、トンデモナイ!今年、ストーブを焚かなかった日はわずか10日程のみ。おかげで例年、7月初めには片づけるサブストーブもリビングに出しっぱなしになりそうだ。
(気温の「乱高下」にもめげずに咲いたカサブランカ。今年はフシギにきれいだ)
※それにしても、5月に猛暑日があったと思えば、6~7月は梅雨寒が続き、いきなり7月下旬に猛暑がやってきたと思えば、早くも秋冷。「株」や「相場」の世界が「乱高下」で不安や強気を繰り返すのは知ってたが、気象の「乱高下」を体験したのは初めてだ。
※「今年の冬は早いぞ!」とばかりに、例年はお盆過ぎに始まるストーブのCMが始まった。これじゃ盆踊りは、ウインドブレーカーを着て参加するしかないなぁ。北國は冬への備えに入ったと言っても過言じゃない。あ~あ、夏は1週間で終わりかぁ・・・
(エゾカンゾウ、と思ったのだがどうやら違うらしい。ご存知の方、教えてください)
※気象が人間の心に多大なる影響を及ぼすことは言うまでもない。だが、一人の人間の言動が多くの市民に暗い雲を漂わす方が、影響は大きい。凄惨な悲劇を引き起こし、犯罪のスモッグをまき散らす権力者の言動を、安易に認めてはならないっ!