【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「サクラ満開、『桜を見る会』」

※今年阿寒では5月16日、桜が満開になった。が、それより約一月早い4月13日、安部晋三主催『桜を見る会』では、趣旨とは全く違う思惑で、約18,000人が互いを利用しようと、スケベ心に溢れた売名行為に狂乱乱舞してた。

 

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(清楚な花を咲かせたのに、汚れに塗れた「サクラ」満開は無念だ、とウチの桜)

 

※要するにこれまでず~っと、シンゾー主催の『桜を見る会』とは、「サクラを見る会」だった訳だ。紛らわしいが「桜」と「サクラ」は違う!

 

※もうご承知のように、「サクラ」とは公演主催者や販売店に雇われて客や行列の中に紛れ込み、特定の場面や公演全体を盛り上げたり、商品の売れ行きが良い雰囲気を作り出したりする者を指す隠語。当て字で偽客(おとり)とも書く。

 

※はてさて、誰が「おとり」で誰が「おとり」にされたかは、「モリ・カケ」問題同様またまた夜霧に包まれたブラックシャトー、闇の中に葬られそうだ。

 

※だが、シンゾーは誰を推薦したのか、アキヱはだれを招待したのか、スガは反社会的勢力を推薦枠にいれたのか、そして、なぜ内閣府官僚は招待者リストをシュレッダーで廃棄したのか、またまたお得意の「忖度」が働いたのか?

 

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(雪が降り始めた中で、ジッと寒さに耐える桜の蕾。来春への備えはできてる)

 

※もはや、長期政権の「緩み」とか「奢り」「忖度」の一言じゃ済まされないっ!政治屋を含めてヤッコサンらは、公僕だ。誰を守らなきゃならないかは、骨身に刻まれてる筈だ。が政治屋も官僚も、護るものを確信犯的に取り違えてる。このままじゃ「虚偽」「隠蔽」「言い逃れ」だけを学び、正義を知らない子供たちが可愛そうになる。