※随分「思い違い」の人生を過ごしてきたと思う。何しろ、小学唱歌「夏は来ぬ」の歌詞、♪卯の花の匂う垣根に~♪を、♪卯の花の匂うか【杵に~】♪と理解してたほどだ。しかもかなり年がいくまで。「どうして卯の花が【杵】に匂うのか?」七不思議だった。
※こういう例を挙げればキリがない。真実が分る度に恥をかいた。表題の「インフルエンサー」も、その一つだ。恥を忍んで言えば「インフルエンザー、つまり、つまり無自覚のまま、他人にインフルエンザを感染させてる輩のモジリだと誤解してたのだ。
(毎朝霜がすごくなった)
※英語の「infuluencer」だと気がついたのは、つい最近だ。「そうかぁ、そうだったんだっ!いやぁ恥ずかしいッ!穴があったら入りたいっ!」。だが、ふと気づいた。「カン違い」してはいても、当たらずといえども遠からず、じゃないか?
(ふ~む、頑張ってるなぁ)
※トランプは、憎しみと怒り、分断というウイルスをばら撒く「インフルエンザ―」じゃないか?もっと言えば、最近コロナでよく使われるようになった「スーパースプレッダー」じゃないかい?ふ~む、「思い違い」も悪いことじゃない。
(これが来年再生するなんて、すごい生命力だ)
※トランプは今だに負けを認めない。それが分断を更に煽っている。今後アメリカはどうなるのか?アメリカ発の「安全保障ウイルス」にならないか?翻って日本を見れば、トランプの「カン【菅】違い」にならないか?「スカ」の真摯な説明を待つばかりだ。
★「インフルエンサー」がここんところ、どんどん増えてきてるんだという。SNSを媒介してのことのようだが、裏から見れば、それだけ「infuluence」レシーバーが増えてるということだろう。とっても怖い気がするなぁ。太い背骨を持たなくっちゃねぇ!