【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「免疫力アップのバイブル」

※【いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそキリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです】(新約聖書テサロニケ信徒への手紙Ⅰ 5章16、17節 「聖書共同新訳」)。この2節に驚いた。

 

※というのも、この節には最近アメリカでも注目されてる自己啓発法「マインド・フルネス」や「座禅による瞑想法」の効果が、見事に集約されているからだ。2千年も前にすでに聖書は、少なくとも現代の「脳科学」を知ってたことになる。

 

f:id:numapy:20201214111000j:plain

(もしかしたら、真理を見てる目かもしれない)

 

※最近の脳科学では、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」や抱擁ホルモン「オキシトシン」などの脳内伝達物質が、人間に大きな幸福感と満足感をもたらすことが分かってる。「聖書」は、古色蒼然とした物語じゃなく、当時から最新の「脳科学」だった!

 

f:id:numapy:20201214111348j:plain(食前の我慢の顔。哲学してるか、瞑想してるようだ)

 

※コロナの感染拡大が止まらない。古代から人類は、こうした感染症と闘って免疫を獲得してきた。「セロトニン」や「オキシトシン」が免疫力アップに寄与する・・・。「感謝」や「喜び」「笑い」が力を発揮し、「笑う門には福来る」というわけだ。

 

f:id:numapy:20201214111526j:plain

(他人を元気づけるなら、このぐらい本気でやれよ)

 

※「カス」ソーリのインターネットテレビ会見を観た。下劣な笑いを取ろうとしたのか、最初に発っした言葉が『「がーすー」です』。いやはやこれかよっ!口をあんぐりしてしまった。「カス」ソーリに伝えたい。「少しは空気を読めよっ!」

 

f:id:numapy:20201214112548j:plain

(時々、原子力マークに見えて、怖いっ!) 

 

※先が見えない国民の不安を他所に、硬い表情で「がーすー」なんて笑いを取りたがってる場合じゃないだろう!NZのアーダーン首相やドイツのメルケルのように、国民の脳内に「オキシトシン」が溢れるような安心感を与えよ!

 ★今からでも遅くないっ!「聖書」という最強のバイブルがあるじゃないか!