※ここんところ、寒い朝が続く。-10℃。モチロン、午後2時には冷え込みが始まり、例え床暖房を点けてたとしても、夜中の冷え込みはスゴイっ!「もう少し暖かい夜にならんかいな!」。実はスバラシイ新兵器を隣家のマダムが教えてくれた。
※写真をご覧いただきたい。1ℓ入りのペットボトルだ。が、単なるペットボトルと思っちゃいけない。中身は水・・・じゃなく、熱湯だ。この熱湯入りのペットボトルを穿き古しの破れ靴下で二重に包む。と、あ~ららら、お手製のボトル湯たんぽに大変身だ。
※これを夕方、ベッドの中に入れて置く。すると、ベッドに入った途端「暖か~い夜」が訪れる。しかも朝まで「暖か~い夜」は続く。流石、北国ならではの工夫だ。こんな小さな工夫で「暖かい夜」を享受できる。教えてくれたマダムに感謝に耐えない。
※だが、世界では「暖かい夜」を享受できない人々が溢れてる。モチロン日本でもコロナ禍と大雪で震えあがってる地域だらけだ。北海道札幌方面、旭川方面では大雪の襲来に加えて、医療崩壊寸前の未曽有の事態に晒されている。
(加湿器のミストの蓋を愛猫クルルが遊んで外してしまうので
段ボール箱でちょっと工夫)
※この間、政権は何をしてたか?まさに「GoToトラべル」という間違ったメッセージを送り続け、東京も大阪も愛知も「GoToトラブル」に見舞われてる。しかも、国民には「5人以上の会食自粛を要請」しながら自身は「会食」に勤しんでたという。
※何をかいわんや、だ。間違ったメッセージを送り続けることによる「自粛警察」「誹謗中傷」「ヘイト」なども格段に増えたという。このままでは「自粛」が「萎縮」になりはしないか?少しは「暖かい世」への工夫を考えたらどうだい。「スカ」君よ!