※朝晩の冷え込みが本格的になってきた。いよいよ結露防止シートの出番だ。何しろ二重ガラス窓でも、朝、窓には雑巾で絞るほどの結露が付いてる。住宅会社ミサワホームは北海道に進出した時、この結露対策の不備で、早期に一度撤退したと言う。
※名物の海霧(じり)が町を覆い、もはや秋の蝶はおろか、冬の蝿も数少なくなった。そう言えば我々は蝶や蝿を「1羽」と数えるが、専門家は「1頭」と数えるのだそうだ。ダチョウやペンギンなどは「羽」ウサギも「頭」ではなく「羽」だそうだ。
(画面真ん中の白く見えるのがエゾリスです。ようやく撮れました)
※“熊本県菊池市観光農場で飼育中のエミューが脱走”というニュースが流れてる。「25“羽”が逃げだしました」「3“頭”を捕獲して農場に戻しました」。各局で違うエミューの数え方。おい、おい、エミューの数え方は「羽」なのか、「頭」なのか?
※ウェブ辞典によると、『飛べない鳥類で大型のものは「頭」でも数えます。 (エミューも「頭」)』とあった。飛べない大型の鳥「ダチョウやペンギン」との整合性はどうなるのか。
(知る人ぞ知る高級キノコ、ハタケシメジ)
※人間を含めて、動物の数え方にはいろいろな説があり、定まってないものが多いようだ。が、基本的には一般的な呼び方が正しいらしい。つまりは多数決ということだ。と言うことは、専門家の数え方は専門家の間だけのことになる。
(知る人ぞ知る毒キノコ、ツチスギタケ。食えない奴だ!)
※「スカ内閣」は『専門家や科学者の間の話』として、「専門家の数え方」に耳を傾けなかった。「キシダ・シンゾー内閣」は、“ヒト”の話を聞くが売りだ。その”ヒト”とは、「アッ、ソー」と「シンゾー」であることが、人事と所信表明で明らかになった。
※やれやれ、またあの隠蔽、不説明、金権、強権政治が続くのかいナ。今度の選挙でなんとかせねばっ!若者よ、投票に行こうじゃないか!これから負の遺産を受け継ぐのはキミたちなんだよっ!