【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「世界の蝉時雨」

(当地はいまが紫陽花の最盛期。本州より2カ月近く遅い”秋の紫陽花フェア”)

※阿寒では、すでに「蝉時雨」の季節が過ぎ去ってしまったようだが、世界の「蝉時雨」は台湾周辺では真っ盛りだし、北極圏に近い辺りでも真っ最中だ。ところが本来なら、嬉しい筈のそれらの「蝉時雨」は、実に不快な鳴き声だ。

(今年はフシギに紫のカサブランカが咲かない)

 

※例えば台湾周辺では「ジーンミーン、ジンミーン」。北極圏に近い辺りは「ジージーエナジー」だ。一方、北米大陸でも36年蝉一風変わった鳴き声で「ジーケーンジーケーン」と鳴いている。永田村もここ2,3日で急に騒がしくなり始めた。

 

(えし華ちゃん親子が下山してきた。7mまで接近。イチゴを食べたのはこの親子達)

 

※樹液は世界統一教会内閣改造。『悪いのは、「ジーミン、ジーミン」と野党とメディアが鳴けば、「ジーミン」は「ジーンジ、ジーンジ」』と鳴き返す。タマランナァ!オイラだって力の限り、鳴き返したいっ!「ツクヅクホーシイ、アンゼンホーシイ」

 

(イチゴを食べられたのはショックだが、世界中がこんな関係になれればなぁ)

 

※「アンシンホーシイ、不安消せないカナ、カナ」・・。「蝉時雨」はもう「コケコッコ―」(あ、鶏が入っちゃった)。でも、この「世界の蝉時雨」は、これからが本番かもっ!正直・真摯な諸君、悪辣な指導者たちの「蝉時雨」には、くれぐれもご用心っ!