【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「2022年『今年の一文字』」

日本漢字能力検定協会が毎年「清水寺」で発表する「今年の漢字」は、「戦」だった。なるほどね。じゃぁ、自分の今年の一文字は?  う~ん・・・明るい文字に突き当たらない。「疫」「病」「狂」「患」「症」等の中から、結局「患」を選んだ。

 

(タンチョウの鳥インフル感染がとても心配だ)

 

※ま、コロナ下、カラダのさまざまな部位に疾患が出たのが選んだ理由だが、レンズを引いてくると、岸田政権、自民党、黒田総裁、社会・・世界にレンズを向けると、プーチン習近平金正恩・・人類全体、そして地球まで「患ってる」と思えるからだ。

 

※あなたの「今年の一文字」は何ですか?自分としてはともかく、来年「患」から抜け出せますように。タンチョウも「鳥インフルエンザ」の恐怖から抜け出せますように。そして、ウクライナの人々が希望をもって過ごす日々が来ますように。

 

(すでに、感染個体が見つかったという。拡大すれば70年の復活努力が水泡に帰す)

 

※今年もご愛読ありがとうございました。一足お先に店じまい、冬ごもりに入ります。来年は1月24日をブログ元旦としたいと思ってます。またのご愛読をよろしくお願いします。よいお年をどうぞ。