※数年間温めていたアイディアがいよいよ商品化されたっ!「キャベツ」「ニンジン」「ギョウジャニンニク」に次ぐ第4弾目、新作「ヨモギドレッシング」の発売だ。
※よくここまで来たものだっ!拍手で迎えられてもいいっ!ーーー実は、阿寒では「地域おこし」をコンセプトに「手づくりドレッシングの商品化」を目指して有志達が“ゼロ”から勉強会、試作に必死で取り組んできた。
※その努力の結果、「キャベツ」「ニンジン」が一昨年商品化、「道の駅」で売りだされ話題になった。評判に力を得て去年は「ギョウジャニンニクドレッシング」が加わり、今年は「ヨモギドレッシング」が新作に。地元紙でも大きく取り上げられた。
※不肖、ワタクシは一昨年の長期入院で戦線を離脱することになるのだが、核となるメンバーはビクともせず、新作に挑戦してくれている。モリヒトサン、レイチャン、サトミチャン、さらにその他のメンバーの方々、続けていただいたことに感謝です。
(ギョウジャニンニクのドレッシングは珍しい。パスタにかけると旨い。)
※レイチャンとサトミちゃんが届けてくれた三種の手づくりドレッシング。さて、ドレから頂こうか?丁度東京から大先輩と後輩が朝の便で、釧路空港に到着することになっていた。二人がお薦めの「ヨモギ・ラーサラ」を朝食代わりにどうだろうかっ?
(新作「ヨモギドレッシング。完成するまでに配合を16パターン作ったと言う)
※10:00自宅到着。いきなり「ラーサラ」を出されたご両人は目を丸くした。大体、「ラーサラ」を知らないのだ。「体験したことがない!」という。「冷やし中華のサラダ版だよ、ヨモギドレッシングをたっぷりかけて召し上がれっ!」
(これがラーサラ。ラーメンサラダ。野菜だらけだが、ヨモギドレはベストマッチ!)
※一口食べた後輩が言う。「いいっすねぇ、これ行けますよっ!ヨモギの香りたっぷりですね!」大先輩も一言、「美味いっ!冷やし中華よりいいっ!」もともと味にうるさいヒトたちだ。新食感と阿寒の地産地消にも感動したのだろう、試食は大正解だった。
※彼らが帰京した後、道東はいきなり寒くなった。ストーブを焚かずにはいられない。寒いと言えば、社会も政治も「ドレを取り上げても」寒いことばかりだ。2歳児の虐待死だったり、高齢者ドライバーの連続的事故だったり、無差別殺人、存続殺人が続いたり・・・・・・最後は、金融庁の「年金破綻します」宣言である。
(クルルは炎を見つめて哲学的に。「アベ独裁者はもう止めるべきだにゃ~」6月8日)
※「ドレを掛けてもうまいよ~っ!」になる道はないのかねぇ。シンゾーがやってる限りムリかぁ。なにしろ自分が社会荒廃の一因などとは露とも思わぬ奴だからなぁ。反省ゼロのサイコパス、トランプに身も心も売り飛ばす奴、社会が荒れるのも当然だ。