【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「敵意に満ちた侵略者」

(明日は晴れるのか?) ※物置の引き戸を開ける時、嫌な予感がした。「敵意の塊」のような「気」が充満してるのを肌が感じたのだ。不安感を振り払って戸を開けた。「うわぁ~っ!これかぁっ!」目の前に、でっかい昆虫が不気味な羽音を発してホバリングして…

「希望の芽、膨らむっ!」

※ウレシイっ!自分としてはかなり必死に毎日水を遣り、牛糞と鶏糞を施肥した甲斐を実感するようになった。いやなに、オンコ(イチイ)の話だ。5月3日付け「希望の芽」で書いた「希望の芽」が、目に見えて膨らんできたのだ。 (5月3日時点での「希望の芽」)…

「神の恵み」

(オオバナノエンレイソウとニリンソウ、緑の三重奏。裏山の上部まで続くお花畑) ※エゾヤマザクラが葉桜になる頃、毎年、家の周辺はオオバナノエンレイソウ(大花の艶麗草)やニリンソウ、タンポポのお花畑と化す。当地が最も光り輝く季節と言っていいだろ…

「桜前線は到着したが、」

※GW最後の5月8日、釧路に「日本一遅い桜開花宣言」が。ついにゴールしたかっ!でも阿寒じゃ、もう満開だよ。もっとも開花宣言の翌日にはもう満開だから、本州のような三分咲きとか五分咲きなんてのはなし!ま、ソメイヨシノじゃないからなぁ・・ (ウチの開…

「希望の芽」

※今年は、不安とシンパイだらけの春だが、身近なシンパイのひとつにオンコ(イチイ)の立ち枯れ不安があった。冬場、エゾ鹿にやられたせいか、どんどん葉が落ちて骨と皮だけになり、幹は丸裸に!「ダメかもしれんなぁ」。友人は諦め顔で言った。 (毛が抜け…