【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「尾身苦論(オミクロン)暴走!」

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(当地では大晦日におせちを食べる。ウチでも土地の風習に従って大晦日の夜・・)

 

※遅ればせながら「新年のご挨拶を」、というところだが、今年は極寒、豪雪、津波注意報、さらにはトンガの海底火山爆発やウクライナ一触即発危機などが続き、世の中は不安だらけ。そうこうするうちに早くも大寒が過ぎちゃった。

 

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ドカ雪の後の一本道が続く。奥に白く見えるのは日本百名山の一つ雌阿寒岳

※実は、「この人だけはTVで観たくない」というのが年頭の願いだったのに、そのわずか数日後から連日、顔を会わさざるを得なくなった人がいる。札幌医科大学教授「當瀬規嗣」氏だ。感染症の専門家。コロナの波が高くなると必ず解説に登場する。

 

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(重い雪は白くない。ブルースノーになる)

※つまり、彼がテレビのニュース番組や解説番組に出演する時は「コロナが猛威を振るっている時」、というワケ。国際医療福祉大学の松本哲哉教授同様、解説は分りやすく主張にも極めて説得力があるけど、何しろ「コロナ感染期の人」だからねぇ・・・。

 

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(誰も入らない庭に雪を踏んだ痕。エゾシカの群れだ。イチイの葉を食べられた)

※そんなビミョーな時期なのに、政府分科会の尾身会長がオミクロンの感染爆発同様、訳のワカラナイ暴走をやっちゃった。「キーワードは『人流制限」から『人数制限』。『ステイホームなんて必要ない!』」オイ、オイ、何をやってもいいってことかい?

 

※一方でまん延防止措置実施を決めた東京都・小池都知事は、「不要不急の外出を控え、他県との越境移動を自粛してください」と。一体、専門家と国と地方自治体、誰のことを信じりゃぁいいんだぁ?液状化した脳にゃ、理解不能だっ!

 

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(これも多分、エゾシカの足跡。雪は生命の行動を雄弁に物語る)

※ともかく、このオミクロン第6波の混乱期に「尾身苦論」暴走が拍車をかけた。見回せば中国、イギリス、ロシア、北朝鮮・・・暴走だらけだ。

アメリカじゃまたぞろトランプが蠢きだしたと言うし、シンゾーの顔もチョクチョク観るようになった。

 

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(連日やってくるトビ介とトビ子。カラス軍団に追い回されてる)

※この二人を観ないだけでも幸せだったのに、今年はどうやら奴らが頻繁に登場しそうだ。「當瀬教授」や「松本教授」は有用な情報をもたらしてくれるが、この二人がもたらすものは不快だけ。チョロチョロ顔を見せるなっ!何をしてきたのか、黙考せよっ!

 

★去年の冬至辺りに比べると、間違いなく日脚が伸びてきてる!理由もなしにウレシイっ!この嬉しさを「尾身苦論」暴走が、政財界やアメリカ社会(特にトランプ派及び共和党)に、別の暴走をもたらすきっかけになりませんように!

今年もご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

 

「【エッチャンのAI記憶力】」

※「カッ、カッ、カッ、」。クルルが山に向かってクラッキングしてる。「オイッ、オレの縄張りだぞっ!何なら捕まえちゃうぞっ」。だが、残念ながら、クルルは外に出て縄張りを主張することはできないっ!釧路の条例で猫は「STAY HOME!」だからだ。

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〔残念だけど「STAY HOME!」なんだってさ、釧路じゃ。しょうがないね)

※クルルがクラッキングする相手はエゾリスの「エッチャン」(2匹いる)。このところ毎日と言っていいほどこの「仮想縄張り争い」が勃発する。が、いきり立つのはクルルだけ!「エッチャン」は冷静だ。何しろ彼は【AI】を駆使する越冬の達人だからだ。

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(いよいよ、冬の陣だねぇ。来年は子供連れておいでよ)

 

シマリスと違って、エゾリスは冬眠しない!雪の上をもの凄いスピードで動き回る。が、決して無目的じゃない。ある場所でぴたりと動きを止め、何かを掘り出す。秋の間に埋めておいた「クルミ」だ。まさに藤井颯太の『AI将棋』並みの正確さなのだ。

 

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(無視しないでよ!)

※例えば深さ50cmの雪の上からでも迷うことなく、ピンポイントで掘りだすという。何を手掛かりにして位置確認をするのかは不明だそうだが、生物学者たちは、人類が失ってしまった生物の【AI】同様、アルゴリズム(計算して結果を出す)と指摘する。

「ブルブルクリスマス」

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(地吹雪がつづいた)

※世界最大のイベント、クリスマス。その最大のイベントに歌われる「クリスマスソング」は、調べただけでも6500曲以上、もしかしたら1万曲はあるのかもしれない。あの「エルビスプレスリー」も♪Blue Christmas♪という曲を歌ってる。

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(新聞配達のタイヤの跡が)

※♪ I Have a Blue Blue Christmas without you~♪(君なしの寂しいクリスマスを過ごしてるよ~)というブルーなクリスマス曲だ。雪の降るクリスマスを謳った♪WhiteChristmas♪より好きだ。ただ、今年のクリスマスはダブルでやって来そうだ。

 

※18日、朝から初積雪。そして翌朝はいきなり-15℃。日中でも-1℃。真冬日だ。冬将軍は容赦ない。積雪は国道以外、殆ど解けない。もしかしたら根雪になるかも・・。そんな重い気分を癒してくれたのは大夕焼けだった。・・・ったく、救われるなぁ。

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(ホッとする)

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吉行淳之介砂の上の植物群に出て来るような大夕焼)

※が、案の定月曜日はまた-13℃。車の窓ガラスには霜の結晶!そして、枯れ木には霧氷の華が咲いた。道を歩くとさらさらの雪が、キュっ、キュっと鳴く。この分じゃ今年は何年かぶりの「WhiteChristmas」(しかも寒いクリスマス)になりそうだ。

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(夕方の月じゃなく、朝、西に浮かんでた残月。冴える朝)

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(車のガラスについた霧氷。ブルブルという音が聞こえる)

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(川側の道には枯れ木に霧氷の華が)

※大阪で悲惨な放火事件が起きた。財務省元職員の赤木さん事件は、いきなり国が敗訴認諾という奇手・禁じ手で幕を引いちゃった。「フザケルナ!」。オミクロン株も市中感染を伺っている。台湾を巡って米中は一触即発。ウクライナとロシアも一触即発だ!

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(タンチョウも片足立ちの凍て鶴となって寒さを凌いでる)

※これで、どんなクリスマスを迎えろというのか?「リトルバブル方式」の中で「プチプルな幸せを味わってろ」ということか?それはともかく、阿寒は「WhiteChristmas」及び「BlueChristmas」ならぬ「BulBulChristmas」になりそうだ。

 

★明日は冬至。明後日からは、日一日と日が伸びてくる。ウレシいっ!

 

「『月~木』間の前澤」

※「脳波」という古典的なSF小説がある。作者はポール・アンダーソン。何と65年も前の作品だ。概要は地球の上に被さってたバリヤーが次第に薄れ、人類は言葉を介さずとも「思う」だけで意思疎通が可能になる。

 

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(アッちゃんに提供を受けた写真かもしれない。夕陽の中をタンチョウが飛ぶ)

※一方、脳に障害を持つ人、心を病む人とはそれができづらくなり、両者は別々の道を検討し始める。得た結論は健常者達の火星への移住だった。両者は分断の選択をし、障害者は親や夫とも分れて地球に残る。「それが現代人の祖先」・・・という設定だ。

 

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ジェット機は札幌を目指して・・・)

※SF少年は、こうした小説をワクワクしながら貪り読んだ。巨匠R.A.ハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」は、人類の夢の未来を活写してると思った。が、アポロの月面着陸以来、SF小説をあまり読まなくなった。宇宙が現実になってしまったからだ。

 

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前澤友作が民間人初のISS国際宇宙ステーション)に滞在中だという。本格的な宇宙旅行が金さえあれば可能になったわけだ。トマス・ブロックの「亜宇宙漂流」が現実化してる。テクノロジーはSF作家のイマジネーションに追い付き、追い越すのだろうか。

 

※折しも、「気象予報番組では輝く木星と月を同画面で捉えてた。予報士は興奮した声でアナウンスした。「あと20分後ぐらいに、この月と木星の間辺りを前澤氏が滞在するISSが通過するはずです。南西の空にご注目ください。肉眼で見えるはずです」

 

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(三日月の右斜め上に微かに木星が見えるだろうか?6等星の明るさはあった)

 

※更に続けた。「民間人が宇宙に行ける時代になりました。まだ大金持ちにしか行けませんが、どんどん安くなる筈です。貴方は幾らだったら、宇宙に行きたいですか?」自分は呟いた。・・・“行きたかねえよ。安くなる前にタダで天国に行けるもん・・・”

 

★土曜日「HatenaBlog」に不具合が出て、どうやらブラウザ問題だったらしいので思いきってInternet Explorer11からMicrosoft Edgeに変えたら不具合は解消したが、写真のレイアウトが上手くできない!暫くはスキルアップに励むしかなさそう。やれやれ。

 

「ブラックアウト」

※気持のいい朝だった。が、午後から目まぐるしく天気が変わる。モーレツな風と豪雨。数分後には一転、太陽が。更に次に来たのは雹!10分程で上がった、と思いきや今度は、モーレツな雷雨。親戚を病院から家に送り、ほうほうの態で自宅に戻ってきた。

 

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※雷が空を往き来してる。16:50。「ど~ん」という音と共に家が揺れた(後日話を聞くと殆どの家が揺れたという)!一瞬のうちに電気が消えた!暗黒!(道東は通常16:30は夜だ)「停電だっ!雷が墜ちた!」。瞬間3年前のブラックアウトを思い出した。

 

 

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※2018年9月6日未明、北海道で日本初の「ブラックアウト」が起きた。全道が「電気のない」闇に沈んだのだ。北海道民はパニックに陥った。普段、どれだけ電気のお蔭を被ってるか?身に沁みた筈だ。ウチでは「ブラックアウト」が30時間続いた。

 

※今回もそうなる予感がした。前回懲りたせいもあって、それなりの準備はしてた。LED懐中電灯、500mlの水入りペットボトル。ラジオ2台と単一、単三乾電池6本。乾電池によるスマホ充電器。蝋燭とマッチ。ポータブルストーブ。水…かなりのもんだ。

 

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(ストロボを焚くとこんな具合。味気ない)

 

※長期戦に備えて、テーブルの上にランタン替りに懐中電灯を逆さに置き、ペットボトルを乗せる。そこはかの明るさは得られた。が、油断があった。充電器の試用テストを怠ってたのだ。「さてスマホの充電を」と思ったら、「あらら」なんと機能しないっ!

 

※一大決心でスマホをシャットダウン。これで外部とは連絡がつかないっ!ともかく夜が明けるまで、闇の中で暮らさなけりゃならぬ。ラジオからは「少なくとも明け方近くまでかかる」と復旧情報が流れる。「ともかく早く寝るしかないか」。

 

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※夜中に目が覚めた。懐中電灯で時計を見ると2:50。その瞬間、「パッ!」と家中の電気が点いた。「復旧したっ!」。約10時間の「停電」、いや「ブラックアウト」だった。工事関係者は激しい雨の中、大変だったことだろう。「ありがとうございました」

 

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(光害の全くない闇の空。本当は満天の星空だったのだが写らなかった)

 

★ふと思う。「ブラックアウト」、「ホワイトアウト」・・・人類には如何に「アウト」が多いことかっ!これらは自然由来だが、政治由来の「アウト」も限りなく多い!

 

★せめて、国民的議論を「シャットアウト」することだけはやめてほしい。明日の「真珠湾攻撃記念日」を迎えるあたり、そう思わずにいられない!

 

「UFO、みぃ~つけた」

※「スゴ~イ!」と同居人が叫んだ。「友達がUFOの写真送ってきた」。これ、観てよ、とスマホの写真を差しだす。ビルの奥が仄かに赤みがかり、青黒い上空に白く光る「点」がある。「これがUFOなんだって。東京だけじゃなく、山梨でも見えたって!」

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※まさか!よく見ると、赤みがかった空は夕焼らしい。「きっと宵の明星だよ、お隣さんの金星だよ」と言うと、「動いてたんだって」と反論する。その日の夕方、何となく南西の空を眺めてたら上空に同じようなUFOが見えた!「宵の明星だ」。

 

※12月間近は、金星の運航や清澄な空気のせいもあって、「一番星」がひときわ大きく光り輝く。とっぷりと日が暮れるまでの一時の天体ショーのようでもある。同居人は、送られてきたUFO説をまだ諦めてはないようだが、それはそれでロマンがあっていい。

 

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※UFOは未確認飛行物体unkown flying object)の略だ。中国共産党内部もunkouwn,もしくはunidentifiedだらけだ。コチラのはロマンじゃ片づけられない。元テニス女子選手はどうなったんだろう?IOCの言動は東京同様、またまた複雑怪奇だ?まさにUFOだ!UFOは地球外部に非ず、内部にありと「みぃ~つけた」。

 

★オミクロン株の行方がどうなるか?立憲民主の代表選がどうなるか?固唾を飲んで見てるしかない。やれやれ。

「方言ランキング」

 

※「悪りけんさ~っ、チョッとそこのハサミ取ってくれや!」。先日信州小布施に帰省した時、久し振りに懐かしい小布施弁を聞いた。妙にほっとした気分になった。そう言えば、「悪りけんさ~っ」は、他人に物事を頼む時の接頭語だった。

 

 

※標準語で言えば「スミマセンが」と言ったところだろうが、ニュアンスが違う!「悪~りけんさ~っ、」と頭に力を入れ、語尾を上げれば、「ホントに、ホントに申し訳ねえけん」という気持ちをイントネーションで表すことになる。

 

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※日テレ系の番組「ケンミンショー」で、「方言ランキング」があるのを知った。何を基にランキングを付けてるのかわからなかったが、推測するに「方言愛を通じた郷土愛」らしい。1位は断然、大阪弁だった。老いも若きも「大阪弁」を愛してるという。

 

 

※北海道にも方言は多々残ってる。移住時、「おだる」「おがる」「ジョッピンかる」など、ワカラナイ言葉だらけ。よく「ワカルカ?」と、からかわれたものだ。さらに、「なまら」(標準語で「超」に近いニュアンス)の連発には参った。

 

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※帰寒して信州帰省の感想を訊かれた時、「なまら、オモシカッタ!」と茶化してみた。「なまらオモシクテ、同級生と小布施弁でオガッタさ!ただ、訳分からね『タ―クラタ―』(どうにもならない奴、のようなニュアンス)がいてさ~」。

 

※とまぁ、ここまででやめて、後は『タ―クラタ―』の説明に終始した。そう言えば、同級会でも小布施弁で盛り上がった。「『オラチのワケショが“じょうや、じょうや、お世話さんで申しゃけごわしね』、なんてのもバアチャン達はせってたよなぁ」。

 

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※方言は山ひとつ越えるとニュアンスは近くても別の言葉になる。風土のあるゆる事象を吸いこんでるからだろう。大阪弁は標準語に同化しない!という。「標準語、気持ち悪いやん」と、大阪弁ギャルは言い放つ。ガンバレ大阪弁!小布施弁もガンバレっ!

 

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★愛猫クルルは11月1日で満5歳5か月に。彼にも方言はあるような気がしてならぬ。ヌマ&ヨーコ弁だ。それはそれとシテ、当地は氷の張る日が増えてきた。冬籠りだ。