※本日2つ目のアップロードは、風の話。「向かい風」は、基本的に歓迎されないことが多い。例えば長距離走。「風速5mの向かい風」を走る時は、まるで壁を押してるような感覚になる(自身が感じた感覚だ)。政権にとっても「逆風」は避けたいところだろう。
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※だが「向かい風」大歓迎のスポーツがある。スキージャンプがそれだ。最近では距離点、飛型点の外に「ウインドファクター」(向かい風にマイナス点、追い風にプラス点)を付けて評価する。選手にとっては、ある程度の「向かい風」の方が有利なことになる。
<「ゲートファクター」(スタート地点を上下で加減点)もある。(重要なのは「強風」時、競技中止)>

(ウチの「ナチュラル風向・風速計」4本あるが風速・風向きは、場所によってバラバラ。)
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※その「向かい風歓迎」のスキージャンプ競技を含む冬季オリンピックが、2月5日イタリア・ミラノで開幕した。5日目。男女混合団体戦の競技で、日本は初めて銅メダルを獲得。ウレシカッタのは混合チームに「高梨沙羅」がいたことだ。沙羅ファンだもん。
↓ 矢印先の小さな選手が「高梨沙羅」

(道新の見出しどおり、失意の4年間の呪縛から解き放たれ、笑顔が戻った)
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※実は「高梨沙羅」に注目したのは小6でワールド杯代表候補になったのを知った時。2011年1月10日、中2年時には「札幌・大倉山ジャンプ台」で141m飛んだ。TV観戦してて腰を抜かした。女子選手が80m飛べば「怖がらずよく飛んだ」と言われてた時代だ。
※以来、彼女はWカップで63勝。男女会わせて最多記録を持つ第一人者となる。だが・・・「魔」が襲った。4年前の北京オリンピック男女混合団体戦、スーツ規定違反で失格したのだ。メダルが取れる筈だった日本は4位に。彼女はその場で、泣き崩れた。
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※小さな体に責任を背負い込み、自身のインスタに真っ黒な画面を投稿した。「みんなのメダルのチャンス奪ってしまった。・・・人生を変えてしまった」。何週間も外を歩けなかったという。そして結論に至る。「失敗はオリンピックで返すしかない」。

(あっちゃんが送ってくれた「クッシー伝説」のある神秘的な屈斜路湖の写真)
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※「逆風」の4年間を耐えて迎えた今回のオリンピック。彼女は「逆風」を「追い風」に替え、栄冠を掴んだ。とびっきりの「ファンだけに」涙、は言うまでもない。さて政権に質問だ。いま吹きまくる「竜巻並みの追い風」は、「👍」?「😒」?どっち?