【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「町は春に染まったが」

(5月2日、チシマザクラ開花宣言。2日後には満開に)

同日開花宣言こちらはエゾヤマザクラ。)

※予想より2日遅れでチシマザクラが開花した。ここんところ予想より低気温。冷たい強風の日が多かったせいだ。が、同時に植物達も目覚めた。エゾヤマザクラ、レンギョウ、コブシなどが先を競って咲き始めた。「一斉に咲く!」のが、道東の春の特徴だ。

(日本で最も遅咲きのチシマザクラ。開花2日後には満開に)

(エゾツツジも先を競って・・・)

(コブシと☝ レンギョウ☟ は悠然と)

※住民の動きも活発になる。一斉に野へ、山へ、繰り出す。年間で最も光り輝く季節。その風景だけを味わっていただきたく、今週は全てを忘れて植物のスナップをアップロード。また、折角なので遅ればせながら、ひと月程のMay Holidayをとることに。

(猛毒トリカブトと間違い易いニリンソウ☝)

(☝ ムスカリ    ☟名知らず)

(オオバナノエンレイソウはまだ、お花畑には早い)

※越し方、行く末を何も考えない空白の1か月・・体調が許せば故郷信州への最後となるだろう「背比べ」に帰省をしたいとも。さて、どうなるか。ひょっとしたら、新しい冒険になるのかも。1か月後、初夏真っ盛りの頃、再会戴ければウレシイ限りです。

                   ★

春爛漫の様相の道東だが、オホーツクでは何と20㎝の雪予報だと。まさに「でっかいどう、北海道」。

「大噴火は、あるか?」

(地下のマグマ溜まりに沸騰させられた水蒸気がもう何カ月も噴き上げてる。イラン戦争はどうなる?)

 

※雌阿寒岳の小噴火が続いてる。もしかしたら大噴火の予兆かも。最近は予想もしないことが起こる。岩手県大槌町ではこの10年、太平洋大地震、原発爆発・放射能汚染、津波被害と度重なる警戒情報、更には拡大し続ける山林火災・・。当地も他人事じゃない。

(大噴火は農家もシンパイしてると思う)

(ウチからも白煙は毎日くっきり見える。ここまで火山弾は飛んでこないだろうが・・・)

※雌阿寒岳はウチから約40km。小規模水蒸気噴火といわれてる。が、『地中深くの岩石が溶けてマグマが生まれ、地表に上昇する途中、炭酸ソーダのように泡立って膨張。岩石をつき破って噴き出す』とされる噴火。何時大規模になるかは、分からない。

 

※2014年、大勢の犠牲者を出した木曽の御嶽山噴火は小規模水蒸気噴火だったという。あまり前兆はなかったそうだ。では、こちらはどうか。世界中に付け火し、挙句の果てにイラン戦争という大マグマ噴火を発生させたトランプ。世界には震度7の激震が奔ってる。

(タラノメ。まだ身は固い。でも成長して噴火するのは何時か?こちらは待ち遠しい)

(ホンの時々、クルマが通るだけの1本道。過去には羆の出没情報があった場所。雌阿寒に続く道)

※なのに、米国民にはトランプを揺るがす程の「マグマ溜まり」は出来てないらしい。全世界80億人が避難勧告を受ける中、米国民は「火山性微動だな」ぐらいしか思ってないみたい。共和党員に問いたい。国民の不満マグマが大規模噴火するのはいつなんだっ?

                  ★

・27日早朝、揺れで目が醒めた。先日の青森沖地震後、後発地震注意情報が出てたので流石に安閑としては居られない。TVを点けると地震速報!日高は震度5強、釧路は震度4だった。どうも後発注意情報とは違う地震らしい。さいわい、全道で被害は殆んど無かったようだ。後発注意情報は解除されたが・・・やれやれだ。

                  ★

・一昨日はトランプの銃撃騒動があったらしい。こちらもメディアは大騒ぎだ。トランプが標的になるのは3度目だと。アメリカは数十年前から「病んでる」と言われてたが、今や重症患者だ。これが「力」による平和の代償とすれば効果的な薬はもはやなさそうだ。誰が執刀医か分からんが大規模な外科的手術しかないのかも。

「乱世をサバイバルするには」

※「職業はドイツ人」を自称するマライ・メントライン(エッセイイスト)は、「高市しぐさ」を『「昭和オヤジ受けするギャル感アピール」であり、今どきのフェミニズムに対する徴発、「古きマチズモ(男性優位主義)的価値観の回帰」への狼煙だ』と書いた(NW誌4・7号)

(ふるさとの柳あをめる阿寒路の山は目に見ゆ泣けと如くに⇁戯れ歌。一年で一番幸せな季節なのに・・・)


※そして『「日本初の女性総理」というスペックは、むしろ「男社会回帰」に向けて女性票を抱き込む強力な武器』になっているとした上で、『それは高度に再構築された社会の野生化(野蛮化)を「サバイバルするためのキャラ付け」』であると指摘する。

 

※確かに現代社会は「TNP(トランプ・ネタニアフ・プーチン)」を中心に国家なり、社会なり、また個人のパワーゲームが蔓延しており「生き残り」「駆け引き」・・言ってみれば知性より攻撃的な知能の強化が重視されてる。相互尊重精神は脇に追いやられる一方だ。

(身を寄せ合う「谷内坊主」スゲ属の根茎が密集したもの。雪解けと土のえぐりで数十年かけてこうなる)

※次第に無効化する「パートナーシップ」。マライは『「乱世」をサバイバルするためには男も女も以前とは違った準備が必要』と、言いたかったんじゃないか?が、「乱世」は人間社会だけとは限らない。地球も「乱世の真っ只中」にいることは、間違いない。

(今年は極めて不作だ。何が起こってるんだろうか?例年よりも少ない量を戴く)

(太陽が攻撃的になったのかもしれない。アイヌネギが少ないと寂しい。今後は大丈夫だろうか)

※当地では、桜の開花予想が平年より2週間早い4月28日。GW入り前の開花予想は初めてだ。恒例のアイヌネギ(ギョウジャニンニク)ペペロンチーノも既に満開。驚ろいたのは発芽しない場所が多いこと。地球内部にトランプが誕生?怖ロシア。脅威スラエル。

 

 

「❝タコ❞と❝蛸❞と、❝TACOのTACO❞」

※"タコ”という言葉は釣人や野球人には嬉しくない。釣果ゼロを意味したり、ノーヒットを意味したりするからだ。「ダメダメ、今日は"タコ”だ」とか『いやぁ、"3タコの2三振”だ」等と言ったりする。が、漢字の『蛸』になった途端、意味が大きく変わる。

(小学生時代、首が短くて肩に埋まってる子がいた。綽名は「蕗っ玉」蕗の薹を見ると思いだす)

※『蛸』は、擬態で天敵の攻撃を躱したり、欺いたり・・千変万化のワザを披露する。更には待ち伏せなども得意とする優秀なハンターだ。だが、その生態は未だ未解明のところも多く、時にはスポーツ試合の勝敗の予言能力を信じてる人々も結構多い。

(頭を出した「赤ちゃんアイヌネギ=ギョウジャニンニク」。早く大きくな~れ。4月3日撮影)

 

※では、同じ発音の‟TACO”(Trump Always Chikin Out=トランプはいつもビビッて止めちゃう)はどうか?奴さんはこの軽蔑用語に激怒したと報道されてるが、最近アメリカで再浮上してるらしい。しかも二重の侮蔑、”TACOのTACO”(止めるのも止めちゃう)と揶揄されてる。

(一週間でここまで成長した。これでも15年もの。毎年ペペロンチーノのために少しだけ戴いてる)

※ま、そりゃそうだろう。自ら始めた戦争で「イランを石器時代に戻す」と恫喝した数時間後には「停戦に合意した」と発表したり、イランが実施しようとしてる「ホルムズ海峡通航料」の分け前をよこせと言ったり、すぐ後に「許さない」と否定したりする。

 

※アメリカ人の50%以上が「トランプの精神状態を危惧している」という世論調査があるらしい。実は脳には特殊な機能がある。辻褄が合わなくなると、勝手にナラティブ(物語)を作る機能だ。子供がおままごとで❝おはなし❞作りするのは、よく聞く話だ。

(「明日、天気になあ~れ」、と祈るばかりだ)

 

※「カネと功名心」だけが主食の奴さんは、脳が勝手にナラティブを語ってるんじゃないか?『蛸』が簡単に擬態するように・・・。ナラティブに踊らされる世界80億人は溜まったもんじゃない。バンスも停戦を纏められなかった。さて、世界はどうなるのか?

「過去最大」

※4月3日、管区気象台発表大雪情報。『釧路地方の~6:00、24時間降雪は一部の地域で21㎝に達し、4月の降雪としては「過去最大」になりました』。さいわい、阿寒では7cm程度だったが、釧路市の一部では31cmになった所もあったらしい。「過去最大」だ。

(4月3日。午前7:10撮影。夜中に降った雪はすでに解け、乾き始めてる)

※だが流石に春の雪。日が昇ると直ぐにどんどん解ける。道路の雪は午前中に殆ど解けちゃった。その頃もう一つの「過去最大」報道があった。『我々は「過去最大の攻撃」でイラン最大の橋を葬り去った』。何にでも『最大』を使いたがるトランプの発言だ。

 

※前日の国民向け演説『今後2~3週間のうちに、極めて厳しい打撃を与え、彼らにふさわしい石器時代に引き戻すつもりだ』を裏付ける格好。精神状態は大丈夫か?少し前に首脳会談したスロバキア首相が、欧州の一部首脳に漏らした話が現実味を帯びてきた。

(小さな記事だが、意外と真実が隠されてたりもする)

 

※トランプはホルムズ海峡封鎖についてはこう言った。「海峡の原油に頼るフランスやヨーロッパに任せればいい。韓国や原油の9割をホルムズに頼る日本がやればいい」。自ら始めた戦争の責任を他に圧しつけるトランプ。「無責任野郎」とは此奴のことだ。

(ご一家は連日御来訪、他に3頭。車が来ても逃げない。これも過去最大。画面奥は中学校の校庭)

※ヤッコサンはイラン攻撃を「ファミリービジネスのために始めた」という。『主食は「カネ」、副食は「功名心」』。それを大統領に選んだアメリカ人達に『過去最大の賛辞』をプレゼントする。エライっ!『キミ達は、過去最大の狂気を大統領に選んだっ』

 





「『高潔』vs『汚濁』」

※3月8日。雌阿寒岳が小噴火した。以来、小噴火は継続中。真っ白い噴煙が、真直ぐ立ち昇る日もあれば、辺り一面をベールで覆う日もある。だが、どんな日も青空を背景に立ち上がる雪山は美しい。独特の「高潔」感だ。ふと「高潔」の対義語は何だ?と思う。

(小噴火が続く雌阿寒岳。画面中央に噴煙が見える。噴火警戒レベル2も継続中)

 

※辞書を引く。いろんな言葉が出てきた。『人格の低さを示す場合は「卑劣」、品性の低さを指す場合は「卑俗」や「下劣」が適しています』。最後の「汚濁」には『心や行いが汚れて濁ってること』と。や、や、や、どの言葉も当て嵌まる犯罪者達が居るなぁ。

 

※勿論『TPN(言わずもがなの世界の三悪人「トランプ・ネタニアフ・プーチン」)のことだ。中でも首謀格のトランプ。ヤッコサンは中間選挙に負けても、罷免されても、大統領の座を降りない。それどころか3期目も伺ってるらしい。まさに負の波動の発振源である。

(朝凪を告げるナチュラル風向・風速計)

 

※アメリカ建国の父達は、大統領になれるのは「高潔な人物」と思い込んでようだ。まさか「汚濁」が大統領になっちゃうとは・・。世界を覆う負の波動は何時まで続くのか。「汚濁バースト(爆発)」止まれ!昨日の朝凪のように。ついでに雌阿寒岳の小噴火も・・。

「地球ルール違反」

※「毎年、お彼岸前後に雪がドカッと降るんだわ」。移住一年目、釧路に住んでる義妹は自信たっぷりに言ってた。今年もそのとおりになった。天の約束事みたいだ。幸いどか雪にはならなかったが開花し始めた福寿草は、しっかりと蕾を閉じて雪解けを待つ。

(3/20日早朝、当地で言う「彼岸雪」。因みに「彼岸雪」という季語はない。地方季語かも)

(流石に水分たっぷり。積もりつつ解ける)

 

※翌日も、翌々日も晴れ。早朝は氷点下だが最高気温は4~7℃まで上昇。福寿草達は春の歓びを爆発させる如く開花する。雪の「福寿草お花畑」。これも毎年約束されてる(時期の違いはあるが)風物詩だ。「地球(拡げれば宇宙だが)にもルールがある」と思い知らされる。

 

(22日の午後には雪は消え、福寿草が春の歓びを爆発させてた。これも何億年来の「地球ルール」だ)

 

※それに引き換え此方はどうだっ!国際法違反を疑われるイラン攻撃のトランプ。振り返れば「新しい戦争を始めない」大統領選公約はじめ、約束事の大半が破られてる。スポーツの違反には罰則がある。なのにトランプ政治にはそれがない。地球破壊の始まりか?