【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「町は春に染まったが」

(5月2日、チシマザクラ開花宣言。2日後には満開に) (同日開花宣言こちらはエゾヤマザクラ。) ※予想より2日遅れでチシマザクラが開花した。ここんところ予想より低気温。冷たい強風の日が多かったせいだ。が、同時に植物達も目覚めた。エゾヤマザクラ、…

「大噴火は、あるか?」

(地下のマグマ溜まりに沸騰させられた水蒸気がもう何カ月も噴き上げてる。イラン戦争はどうなる?) ※雌阿寒岳の小噴火が続いてる。もしかしたら大噴火の予兆かも。最近は予想もしないことが起こる。岩手県大槌町ではこの10年、太平洋大地震、原発爆発・放…

「乱世をサバイバルするには」

※「職業はドイツ人」を自称するマライ・メントライン(エッセイイスト)は、「高市しぐさ」を『「昭和オヤジ受けするギャル感アピール」であり、今どきのフェミニズムに対する徴発、「古きマチズモ(男性優位主義)的価値観の回帰」への狼煙だ』と書いた(NW…

「❝タコ❞と❝蛸❞と、❝TACOのTACO❞」

国

※"タコ”という言葉は釣人や野球人には嬉しくない。釣果ゼロを意味したり、ノーヒットを意味したりするからだ。「ダメダメ、今日は"タコ”だ」とか『いやぁ、"3タコの2三振”だ」等と言ったりする。が、漢字の『蛸』になった途端、意味が大きく変わる。 (小…

「過去最大」

※4月3日、管区気象台発表大雪情報。『釧路地方の~6:00、24時間降雪は一部の地域で21㎝に達し、4月の降雪としては「過去最大」になりました』。さいわい、阿寒では7cm程度だったが、釧路市の一部では31cmになった所もあったらしい。「過去最大」だ。 (4月3…

「『高潔』vs『汚濁』」

※3月8日。雌阿寒岳が小噴火した。以来、小噴火は継続中。真っ白い噴煙が、真直ぐ立ち昇る日もあれば、辺り一面をベールで覆う日もある。だが、どんな日も青空を背景に立ち上がる雪山は美しい。独特の「高潔」感だ。ふと「高潔」の対義語は何だ?と思う。 (…

「地球ルール違反」

※「毎年、お彼岸前後に雪がドカッと降るんだわ」。移住一年目、釧路に住んでる義妹は自信たっぷりに言ってた。今年もそのとおりになった。天の約束事みたいだ。幸いどか雪にはならなかったが開花し始めた福寿草は、しっかりと蕾を閉じて雪解けを待つ。 (3/2…

「即時撤退せよ、冬将軍」

※ここ3~4日、雪解けが進んでる。例年より早めに冬将軍撤退か?道端の土手を覗きに行くと・・・「出てたっ、春の使者」。解けた雪の合間から福寿草が一輪!周辺にも開花待機の幼稚園組が何茎もある。「冬将軍早期撤退祈願」が天に届いたんだろうか? (たった…

「・・・・・」

(戻りドカ雪。やれやれ。今後春本番を迎えるまでに、何度あるだろう?) ※「戻りドカ雪」「雌阿寒岳噴火」「トランプ鬱」「ネタニアフ鬱」「高市鬱」「プーチン鬱」・・これだけあれば「言を失う」には充分だ。が、それにしても人類の「健忘症」及び「メデ…

「『ウマ』合わず」

※我々はよく「アイツとは何だかウマが合わねぇ」とか、「彼とはウマが合うのよね」などと言う。この「ウマ」とは、実際の「馬」のこと。「人馬一体」という熟語通り、「馬と人間の相性」及び「好き・嫌い」感情。更には生理的テンポも含まれそうだ。 (馬は…

「役立たず」

※窓の外を動くものがいる。来客かな?と思ったら、お出ましになったのは若鹿。昨秋張った鹿除けネットの間を悠々と音なしの構えで分け入り、隙間に顔を突っ込んでオンコの葉を食べ始めた。「や、や、や、隙間あっても大丈夫」、じゃなかったんかいな。 (無…

『「追い風」はマイナス?』

※本日2つ目のアップロードは、風の話。「向かい風」は、基本的に歓迎されないことが多い。例えば長距離走。「風速5mの向かい風」を走る時は、まるで壁を押してるような感覚になる(自身が感じた感覚だ)。政権にとっても「逆風」は避けたいところだろう。 ★…

「1日限定、+7℃」

※先週「建国記念の日」、エポックメイキングが2つあった。嬉しかったので、今日、急遽その2つを同時アップロードすることにした。ひとつは気温の突発的な上昇だ。前日は-11℃だった最低気温が上がり始め、「太陽さん」が出るとなんと7℃まで上昇した。 (無防…

【『海産総選挙』投票日8日】

(静止画像だと雪の粒は映らない。が、3㎝/1h積雪相当の、大粒の雪が降ってる) ※日本語で「タコ」は「最悪」の意味で使われる。例えば渓流釣りでの「タコ」は釣果0のこと。また、北海道などで昭和初期、低賃銀・劣悪な環境で監視。拘束されて働いた場所は…

「太陽さん」

※大寒波お見舞い申し上げます。 (あっちゃんが送ってくれた阿寒湖の御神渡り。アイヌの人たちはカムイが歩いた痕と思ったに違いない) ※磨の上じゃ「立春」。だが、列島は大寒波のピークだ。阿寒を含む道東地域でも半月を超えて真冬日(一日中氷点下日)が…

「今年の『(数)字』」

※大荒れの天気の中、漢字検定協会が選んだ「今年の一字」は「熊」だった。が、「今年の一字」候補がここまで多様で豊作だったのは、記憶がない。「米」でもよかったし「高」でもよかった。異質だけど世界中を騒がせた「虎」でもよかったんじゃないか。 (重…

「-14℃以後は?」

※いきなり-14℃となった。前日は-7℃だったから、一気に倍も下がった。オホーツクの紋別では-17℃だと。いきなりロシアに侵攻されたウクライナみたいなもんだ。町民は「北海道・三陸沖青後発地震注意情報」への不安も相まって、身を竦めてる。 ※冴える樹々に…

「『Before』『After』」

(当地では、平年より1週間程早いみたい) ※冬将軍の本隊がいよいよご到着。12月3日夜半から・・・初積雪だ。平年より2週間近く早い所もあるようだ。測ってみると約10cm。う~ん、ビミョー。業者はこの位じゃ来てくれない。放っおくか?それとも大雑把に掻…

「ジッと見てるシカ・・・ない」

※全国でクマの出没が画面を騒がせてる。当地では、羆が国道上でエゾシカを襲い、道路脇の藪に引きずり込むという、衝撃的な映像が流れた。エゾシカが助けを求める絶望的な悲鳴が耳から離れない。それにしても今年、出没が激増してる理由は何だ? (露出を間…

「怪気現象」

※それにしても驚いた。講談の怪談風に言うと、『時は令和七年、霜月十七日の朝のこと。目の前でいきなり家の窓という窓が、真っ白に曇り始め~、三分ほどの間に曇りガラスのようになっちゃったぁ~』。霜が当たり前のこの時期なのに、朝霧も出てないのにっ?…

「湿原のカムイ」

※釧路湿原にはカムイが宿る。湿原の画家「佐々木栄松」はそう信じてたに違いない。彼が描いた湿原の自然や野生には、観る者を圧倒する凄まじいエネルギーと「ゐのち」への畏敬が溢れてる。興味深いのは、彼は湿原に別の「ゐのち」も観ていたようだ。 ※幻想的…

「釧路湿原の危機」

※釧路湿原がメガソーラーの開発問題で激震してる。釧路湿原は1980年6月、日本初のラムサール条約(水鳥などの貴重な棲息地である湿地を国際的に協力して保全し、その賢明な利用を目的とする国際条約)に認定。東西25km。南北36km。山手線内がスッポリの半端…

「爆弾低気圧・風速40m」

※連休初日の11月1日(土)。道東に緊急気象警報が発表された。【暴風・大雨・高潮・洪水警報】等だ。その原因は「爆弾低気圧」。低気圧が急速に発達し、強風及び大雨をもたらす、というものだ。北海道の冬場にはこれが多い。結果はどうだったか。 (道路に…

「初霜」

※札幌。23日深夜初雪。平年よりも5日早し。当地。21日初霜。例年より遅し。ただ、寒い。芯まで寒い。凍結状態の脳。なぜ例年より遅い初霜なのに・・・?世界政治にも、国内政治にも、寒風が吹き荒んでるせいだ・・・こんな日は何もしないに限る。 ☝(「キー…

「変容、変節、20年」

※2006年10月20日。阿寒は汗ばむ程暖かかった。天道虫が異常発生してた。10:00。4tトラック到着。数人がバラバラと飛び下り、一族を含めて15人以上がトラックから荷物を家へ。わが家の引っ越しだった。玄関では大量の天道虫を掃除機が吸い取ってる。 (今年…

「2025年、夏ソーカツ」

※タイトルは大仰すぎるが、道新に「今夏の気温総括」が掲載されてた。『72日』。この数字、何だと思います?正解は・・・・『道内で真夏日を記録した日』。北海道226個所の「観測地点」の何処かで、30℃以上を記録した日が72日もあったというワケ。 (山さん…

『じり』

※ここんところ「釧路南西部」には連日、濃霧警報が出てる。3日程前の午後3時頃夕霧発生。「予報通りだっ」と、シャッターを押した。当地で言うところの「じり」(「海霧」と書く)。黒潮と親潮のせめぎ合いにより、海上で発生する「海霧」のことだ。 ※が、俳…

「天地・変異」

※「流木と土砂をどけない限り馬を戻せず、生計を立てられない」。牧場に積みあがった数百本の流木と土砂を見上げ、阿寒町の馬産農家は道新の記者にそう嘆いた(北海道初の線状降水帯発生1週間後の道新記事より)。豪雨と暴風はそれ程の被害を農家にもたらし…

「春・夏夏・秋・冬」

※いよいよ北海道の屋根、「黒岳」の紅葉が始った。が、道北の最高気温はまだ26℃もあるみたい(最低気温は3.7℃まで下がってるのに)。平地ではまだ夏日が続いてる。この分じゃ長~い夏がまだ続きそうな気配。近い将来、「四季」は「二季」になりますよっ!」 …

「三層仕立ての脅威」

(大祭翌日、手前の倒木をカットし、盆明けに頼んでた草刈りが出来た) ※今年の異常気象の原因は、「高気圧が二層重なってるため」だという。兎も角6月から「猛暑日が出現」、ゲリラ豪雨や、竜巻、ゾンビ梅雨など「天変地異」が起こった。三重大学の「立花義…