【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「ふたつの“むち”」

(活火山「雌阿寒岳」。中央から白い噴煙が上がってる) ※年が明けてからはや、3週間。遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。今年は思ったよりもはるかに暖冬、小雪、自分にとってはウレシイ限りだけど、除雪・排雪業者は大変だ。世の中、複雑な…

「♪ふるさと♪からの便り」

※台風19号による「千曲川決壊」は、特別衝撃的な映像だった。というのも、我が「♪故郷♪信州小布施」は、決壊地域の殆ど対岸にあるからである。この地域の千曲川の川幅は、河川敷を含めて約1kmにもなる。その広い川幅が濁流で溢れ、決壊した。 ※さらに、小布…

「平成元年12月16日」

※「令和」という元号になって、初の年末。「今年の一字」にも案の定、「令」が選ばれた。元号にはあまり関心の高いほうじゃないが、「平成元年」は記憶に残る元号だ。この年の12月16日未明、母親が帰らぬ人となった。看取った時のシーンは永久に忘れることは…

「もうたくさんだ」

(ビニール袋が好きだ。モチロン紙袋も、紙の筒も。何でも穴があったら入りたい) ※<もうたくさんだ、頭がいかれた政治家たちの記事なんか 僕が欲しいのは真実だけだ> ジョン・レノンの曲「真実が欲しい」から。ジョンが凶弾に倒れて、きょうで39年。歌は…

「サクラ満開、『桜を見る会』」

※今年阿寒では5月16日、桜が満開になった。が、それより約一月早い4月13日、安部晋三主催『桜を見る会』では、趣旨とは全く違う思惑で、約18,000人が互いを利用しようと、スケベ心に溢れた売名行為に狂乱乱舞してた。 (清楚な花を咲かせたのに、汚れに塗れ…

「日本でイチバンいい夫婦」

※仲のいい夫婦を「おしどり夫婦」という。だが、実は本物の「おしどり夫婦」は、1年契約。契約が過ぎると夫婦関係は解消する。それに反してタンチョウは一度つがいになったら、一生同じ相手と夫婦で連れそう。(時には浮気もあるようだが・・。) (写真は去…

「1111111111」この数字、なぁ~んだ?

※「彼らには“時間”という概念がないンですね」。約一万年前の人類大移動の軌跡を自転車で辿った「グレートジャーニー」を終えた医師・冒険家の関野吉晴は語った。 ※アマゾンの奥地で遭遇した原住民、ヤノマミ族のことである。「朝目が覚まし、食べて、夜寝る…

「24節気72候という季節感」

※それにしても先達は自然と共存してたなぁ。一年を24の気候に分け、更にそれを3つの気象に分割する・・・24節気72候。この独特の季節感。もともとは中国発だが、自然と折り合いをつけて生きるしかなかった時代の、暮らしのチエだと感心する。 ※今でも確かに…

「ネコが猫でなくなる日」

※最近、愛猫クルルの辞典に新しい言葉が加わった。“テレビ”である。動物番組の画面を指さして、大声で“テレビ!”、と言うと、画面を喰い入るように見つめるようになったのである。時には薄型ブラウン管の後ろに回り、映像をチェックすることもある。 (片思…

「拝啓 ドナルド・トランプ君」

※当地、JAPAN釧路市阿寒では、このところ紅葉が見事の一方、朝は氷点下だったり、霜が降ったり・・冬の足音間近ですが、ソチラも厳寒の季節が接近中のようですね。 ※当地にも、君のウクライナ疑惑に関する弾劾や、シリアからの撤退に共和党下院の議員が100人…

♪ふるさと♪もそろそろ霜か

※【①古くなって荒れ果てた土地。昔、都などのあった土地。古跡。】これが、広辞苑の最初に出てくる「ふるさと」の解説文だ。モチロン➁には【自分が生まれた土地。故郷。郷里】③には【かつて住んだことのある土地。また馴染み深い土地】が出てくる。 ※信州小…

「エッ、見た目が9割?」

※「やっぱり見た目が9割」(新潮新書刊:竹内一郎著)が売れてるそうだ。が、「キノコマニア」や「山菜採り」に言わせれば「それは違う!」ということになりそうだ。 (毎年同じ場所に生えてくるが、食したことはない) ※上の写真は、ヒトヨタケ科のキノコ幼…

「真弓」

※元阪神タイガースで大活躍し、監督にもなった選手の名前じゃない。キャバクラのお嬢さんの「源氏名」でもない。純粋に植物の名前だ。 ※「真弓(マユミ)」。日本全国の山地に自生するニシキギ科の落葉樹。枝には柔軟性があり、よくしなる。弓(丸木弓)の材…

「Oh!脳」

※愛猫クルルは最近、「アニマルニャン3きょうだい」を手に入れた。遊び仲間の人形である。写真の左から、長男の「ムサニャン」長女の「モモニャン」次男の「モグニャン」である。遊び仲間なんだから、誰とも対等に遊ぶと思ってたのだが、これが大違いだった…

「ああムジョー」

※恥ずかしながら、平家物語の「“諸行無常”の響きあり」を「“諸行無情”の響き」とカン違いしてた。それもだいぶ年齢が行くまでだ。ヴィクトル・ユーゴーの「ああ無情」(レ・ミゼラブル)と同じ「ムジョー」と思ってたのだ。 (セイタカアワダチソウの群落。…

「今週休眠」

※スミマセン。体調不全のため今週はお休みします。 またのご愛読をよろしくお願いします。 (自生するホップの実。もうじき彼らも休眠)

♪かっけー♪

※「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という言葉がある。芍薬も牡丹も共に美しい花、百合は清楚な花であることから、美人の姿や振る舞いを花に見立てて形容する言葉である。 ※一方 、「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花などといえる女性は、この…

「偉大なる設計・施工士」

※「一夜城」。豊臣秀吉が1590年小田原攻の際に用いた奇手戦法として、有名な話だ。秀吉は、小田原城の西3kmにある笠懸山山頂に一夜にして「太閤一夜城」を築き、小田原側の戦闘意欲を喪失させた。北条氏側はこれにより、白旗を上げることになった。 (一級…

「分断と爆発」

※「股旅物」と言えば、博徒や遊び人などが旅して歩く姿をテーマにした映画や小説、演劇などのことだ。もはや「死語辞典」の代表格になってるけど、例えて言えば「寅さんシリーズ」などが挙げられる。 ※だが植物の「マタタビ」は旅するわけじゃない。熱湯に浸…

「疲弊紅葉?」

※写真は8月17日に撮影したウチのエゾヤマザクラだ。6月中旬の夏紅葉の写真を再アップしたものじゃない。夏紅葉は体力を回復した木が一旦紅葉を収め、緑の葉が活力を取り戻していた。 ※が、7月の冷涼湿潤気象や8月上旬の猛暑、中旬からの気温乱高下などで、免…

「夏は何日?」

※本州や九州、四国じゃ記録的な「猛暑日」が続いてるが、当地じゃもう夏は終わったものと思われる。何しろストーブを焚かないと寒くていられない! (本州からはおよそ1か月半遅れでやっと、紫陽花が咲いた) ※かつて、当ブログで「当地がストーブを多寡なく…

「熱・中・症」

※「3日続きの猛暑」の午後、友人宅から徒歩で帰ってきた。流石に暑い。家の中に入るとドアというドア、窓という窓がすべて開け放たれてる。トイレの窓もだ。モチロン網戸は閉まってたが、何故か窓枠に置いた消臭剤のケースが落ちていた。 (北の怪植物「エゾ…

「参院ビッグバン」

※参院選の翌日、早くもコスモスが咲いた。コスモスと言えば初秋の季語だ。「今年は夏が来ないうちに終わっちゃったなぁ・・・マツヨイグサも咲いてるし・・・」。 (24日撮影。風を「オイデ、オイデ」と手招きするように揺れてた) ※ところがどっこい、28日…

「夏なのに、気分は厳冬。」

※予想した通りだった、とはいえ、無力感に襲われる。投票率、野党共闘、与党過半獲得・・・この国に住む人々は、思いだしても寒気のする政権にお墨付きを与え、子供達に「やり得がいい」とする未来を選んだっ!・・・言葉を失う。凍えそうだ。 ※だが一筋の光…

「無秩序の秩序」のほうがマシっ!

※もはや夏は終わったのか?と思う人もいるだろう。だが、写真の紅葉は、秋の紅葉とは違う!北国では頻繁に起こる現象で、簡単に言えば急激に増す太陽の光の強さにエゾヤマザクラの光合成が追いつけず、自ら身を守るためのいわば「自己免疫」が活動した結果の…

「3つの民主党!」

※2016年7月1日はオイラの誕生日である(本当に7月1日が誕生日かは定かじゃないが飼い主はそう決めた)。だからいま4歳、人間でいえば25歳ほどだ。まだ若者だ。 (この家の家族になって3日目だ。可愛かったろう?) ※だが、オイラの人生は日本の骨格を覆す人…

「宝物」

※誰にとっても幾つかの「宝物」はあるだろう。それはある人にとっては、ダイヤモンドの指輪だったり、家族の記念写真だったりする。モチロン、ひとつじゃないだろう。自分にとっては、その一つが「猫の脱爪」である。これはなかなか見付けられない。 ※その貴…

「共存ファースト!」

※全国的に夏至が過ぎて2日になる。が、当地では「実の夏至」は1週間近く前だった。日照のピークは過ぎ、早くも短日になりつつあるのを実感できる。やれやれ、もう下り坂の日々かぁ。これからは朝が遅く、夕方が早くなるばかりだ。 ※かくて、天の運航は実に…

「大運動会inやませ」

※モリシュー氏とサッチンが帰京して以来、朝晩だけじゃなく昼間もストーブを手放せない日々が続いてる!かつて東北地方を散々悩ませた「やませ」のせいのようだ。 (4月上旬並みの寒さの中、レンゲツツジは咲く。ハイマツの中にあるのが好きだ) ※「やませ」…

「さて、ドレから頂こうかっ?」

※数年間温めていたアイディアがいよいよ商品化されたっ!「キャベツ」「ニンジン」「ギョウジャニンニク」に次ぐ第4弾目、新作「ヨモギドレッシング」の発売だ。 ※よくここまで来たものだっ!拍手で迎えられてもいいっ!ーーー実は、阿寒では「地域おこし」…