※"タコ”という言葉は釣人や野球人には嬉しくない。釣果ゼロを意味したり、ノーヒットを意味したりするからだ。「ダメダメ、今日は"タコ”だ」とか『いやぁ、"3タコの2三振”だ」等と言ったりする。が、漢字の『蛸』になった途端、意味が大きく変わる。

(小学生時代、首が短くて肩に埋まってる子がいた。綽名は「蕗っ玉」蕗の薹を見ると思いだす)
※『蛸』は、擬態で天敵の攻撃を躱したり、欺いたり・・千変万化のワザを披露する。更には待ち伏せなども得意とする優秀なハンターだ。だが、その生態は未だ未解明のところも多く、時にはスポーツ試合の勝敗の予言能力を信じてる人々も結構多い。

(頭を出した「赤ちゃんアイヌネギ=ギョウジャニンニク」。早く大きくな~れ。4月3日撮影)
※では、同じ発音の‟TACO”(Trump Always Chikin Out=トランプはいつもビビッて止めちゃう)はどうか?奴さんはこの軽蔑用語に激怒したと報道されてるが、最近アメリカで再浮上してるらしい。しかも二重の侮蔑、”TACOのTACO”(止めるのも止めちゃう)と揶揄されてる。

(一週間でここまで成長した。これでも15年もの。毎年ペペロンチーノのために少しだけ戴いてる)
※ま、そりゃそうだろう。自ら始めた戦争で「イランを石器時代に戻す」と恫喝した数時間後には「停戦に合意した」と発表したり、イランが実施しようとしてる「ホルムズ海峡通航料」の分け前をよこせと言ったり、すぐ後に「許さない」と否定したりする。
※アメリカ人の50%以上が「トランプの精神状態を危惧している」という世論調査があるらしい。実は脳には特殊な機能がある。辻褄が合わなくなると、勝手にナラティブ(物語)を作る機能だ。子供がおままごとで❝おはなし❞作りするのは、よく聞く話だ。

(「明日、天気になあ~れ」、と祈るばかりだ)
※「カネと功名心」だけが主食の奴さんは、脳が勝手にナラティブを語ってるんじゃないか?『蛸』が簡単に擬態するように・・・。ナラティブに踊らされる世界80億人は溜まったもんじゃない。バンスも停戦を纏められなかった。さて、世界はどうなるのか?