【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

 半年振りに、東京!

22℃を超えた。身体がコチラの気候に慣れてしまったのだろうか?暑い!とはいえ、最低気温は9℃台。これまた朝は寒いのである。
植物はよく知ってる。エゾツツジがすっかり紅葉を始めた。コクワ(サルナシ)もわずかながら実をつけた。

(帰寒する頃はすっかり葉が落ちてることだろう。タイムラベルでもある訳だ)
天気予報によると本州は、いくらか涼しくなったとは言え、多分まだここまで寒くないだろう。そんな本州に二週間ほど滞在する。
小布施では小学校時代の同級会に久々に参加!リンゴの収穫やキノコ採りも楽しみだ。
東京では、俳句仲間や、元ボス、ミュージシャン仲間、菌糸友の会のメンバーとも会う。本州の秋をじっくり楽しんでくる予定だ。

(今年は実が少ない。しかも小さい。ま、これが自然というものなんだナと・・)
ブログのローテーションは出来る限り守るつもりだが、もしかしたら2、3回はお休みするかもしれない。「お前のブログなんて期待なんかしてないよ!」という声が聞こえてきそうだが、ま、とりあえず・・・。
10月中旬、帰寒したら阿寒はどんな季節になってるだろうか?もう完璧な冬だろうか?
何れにせよ、短期間で3つの季節と3つの文化を駆け抜ける。狭いとは言え、日本列島は広い!
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