【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

水中の“黒ダイヤ”!


(前日のウォーキング時、チャボの喧嘩みたいに姦しかった蛙の恋で、翌日めっけた)
※かつて“黒いダイヤ”という言葉があった。地中の化石燃料、石炭のことだ。が、写真の“黒いダイヤ”のようなものは、水中にあった。何だと思います?正解は……エゾアカガエルの卵!「やったぁ、めっけっ!」
※一週間後には孵化したオタマジャクシを見れるかも。運がよけりゃ蛙を写真に撮れるかも。こりゃぁ、新しい楽しみができたっ!が、それはそれとして、最近「“ハラワタが煮えくりカエル”「事態」が多すぎないかっ!」

※“煮えくりカエル”「事態」を挙げれば「全体として反省してるからお詫は必要無いッ!」国民の80%が受け入れた現行憲法は「押し付けられたものでみっともない」「積極的平和主義で『防衛装備移転3原則』や『国際平和支援法案』で世界平和に貢献する」
※どんなに強い批判があろうがなかろうが、まるで“蛙の面にションベン”。そこには、「国民なんてバカなものさ、言葉の使い分け次第で、いくらでも操作できるっ!」という、強権・「まやかし言葉」名手の薄ら笑いが透けて見える。

※その通りだ。これだけ国のカタチが壊れる危険が迫ってるのに国民の50%以上が支持してるんだから…。もはや国民は“茹でガエル”状態(ジワジワ温められると、お湯が沸騰するようになっても気づかず、死に至るカエル)じゃなかろうか。

(幾つもの島のように浮かぶ卵。親が皆違うんだろうなぁ・・)
※不安だ!強権・独裁一派、「まやかし」名手に身を預けるとそうなるのかもしれない。ブロ友「canngael」さんが展開してるように我々は、「考える」国民にならなければならない。「まだ遅くないっ!」水中の“黒ダイヤ”は、そんなことを教えてくれた。

★今日は統一地方選後半戦。北海道ではすでに、18町村長が無投票当選となった。道内100町村議会選は、立候補した1190人のうち、32町村の321人が無投票当選になった。「民主主義の学校と言われる地方自治」が、崩壊の危機に瀕してる。
★“茹でガエル”状態はすでに末期まで進行してるのである。折も折、“蛙の面にションベン”は訪米して議会で演説するという。国内がこんな状態で何を演説するのか?もっとも“蛙の面にションベン”には、国民の“茹でガエル”状態は都合がいいに違いないっ!