【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

脳内自己免疫不全だったのかも・・・

※夜半23:35分。薄暗いベッドの上で男女のひそひそ話が聞こえる。
♥「だめだわ〜、モレてる!入らなかったのかも・・・」 ♠「フエ〜ッ、今日もう3回目だぜっ、何とかしろよ」 ♥「何とかしろと言われても…ねぇ。モレはそれぞれみんな違うからねぇ・・・入れ直しましょう」♠「エッ、そこはウラだぜ、今度はウラからよう〜」・・・・・とまぁ、安物のエロ小説の書き出しみたいになっちゃったが、実は断食療法の点滴モレの話である。加齢が進むと血管が上手に伸び縮みしなくなるらしい。(言葉遣いなど相当オリジナルが入ってます。看護師さん、ゴメンナサイっ!

(家に戻ってみりゃ、何も変わってないようでもあるし、大変わりしたようでもある)
※単独で病院に行ったまま「即入院」になったので、前述のような入院生活を約一か月、再び単独、車で退院してきた。この間、参院選はあるわ、都知事選はあるわ、世の中がずいぶん動いたような気がしたが、道東は殆ど濃霧か曇りだった。
※さて、一月と言う時間は人に考える時間を与えてくれる。「もしかしたらこの3〜4年間、“腹部の自己免疫不全”だけじゃなく、“脳内の自己免疫不全”も発生してたんじゃないかっ?
※と言うワケで脳内を見直して見ることにしました。ブログを少し変えます。コンセプトも少し変えます。ペースも少し落とします。道東に移住した原点をみつめなおしてみたいと思います。
よろしかったら今後ともご愛読いただければシアワセです。