【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

猛暑日から猛暑日へ

連日35℃を超えた東京から、涼しいと思われる阿寒へ。
ところが、思い違いも甚だしかった。
何と!阿寒も33℃という高温の日々が続いていたのだ。
涼しいとイメージしているだけに、始末が悪い。
心と体が分裂作用を起こしている。
「暑いの大好き」人間のオイラにとっては
頭の中は嬉しくて仕方が無いのに体がついていかない・・・。
それならそれで、といいことを思いついた。
動かずに裸になる。身体を焼く。
これなら、頭と身体を統合させることができる。
試してみると、ジリジリと光が身体にしみこんでくる。
いいぞ!いいぞ!
乾燥している北海道ならではの楽しみだ。
庭の広いオイラの家ならではの楽しみだ。
こうして1時間。
結果はもうお分かりでしょう。
翌日は全身真っ赤。
皮膚やけどでダウンしたのであります。