東京にいる。ともかく暑い。
今日も予報では超夏日になるという。
暑いのが大好きだった筈が、結構、こたえる。
阿寒の涼しさに慣れっこになってしまったのだろうか。
そんな簡単に慣れっこになってしまうとすればヤバイぞ!
東京に2週間もいれば、その暑さに慣れてしまう。
阿寒に帰った時には、モーレツに涼しい、
いや寒さを感じることになる。
明後日帰寒した時、身体はどう反応するだろう?
二拠点生活のポイントはその拠点にいかに適応できるかだ。
だが、それはそれとして、環境に適応しないのも
生き残るポイントだという。
シーラカンスは適応しないことに特化して
生き残ってきたではないか。
う〜ん、悩ましい問題だ。