【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

草刈機を使えるコピーライター

まるでタイムマシンに乗ってたような気がする。
阿寒に移住してもう379日!長い冬、短い春・夏・秋・・・。
都会生活では体験できない、いろんなことを覚えた。
伐採、畑づくり・・・脅威的に伸びる雑草も刈らねばならぬ。
雪のかき方、木の伐り方、土のならし方、草の刈り方、
その、ひとつひとつの体の使い方や技術は
地域の人たちが皆で指導してくれた。感謝!である。
お陰で、草刈機も使えるようになった。
だが、まだ半人前だと義弟は言う。
半人前でもいいやぁ!このキャッチフレーズはどうだぁ!
「日本でただ一人、草刈機を使えるコピーライター」
阿寒228日、東京108日、小布施21日の三拠点生活は
これから二度目の冬に入る。
今年は腰を痛めるような雪かきの仕方を止めよう。
冬の間はひたすら本を読もう。
暫く中断してたウォーキングにも精出そう。
地域の生活にしっかりと溶け込んでくのだ。
今日は、その着実な一歩、バンドの練習をする。