（財）日本漢字能力検定協会が毎年公募、12月12日の漢字の日に発表してる“今年の漢字”は、「暑」だった。確かに今年は猛暑に踊らされた一年だった。
が、自分が選んだ今年の漢字（感字）は、「暴」である。
イラク、アフガニスタンは言うまでもなく、尖閣諸島における中国、北方4島におけるロシア、ヨンピョン島や駆逐艦撃沈における北朝鮮など、国家間の暴力や暴挙を挙げればきりがない。
(今年1月2日の大雪）
また、世界的に暴動や暴走が目立った年でもあった。天変地異も続く。暴風雨や暴風雪が大暴れし、各地に莫大な被害をもたらした。
その今年も、残すところあと2日。さて、来年はどうなるのだろう？
釧路では大晦日と元旦は2日続きで大荒れの天気が予想されてる。何だか波乱含みの展開になりそうだ。去年の年末年始のように、写真みたいな状態にならなけりゃいいんだけど･･。
（1月4日、雪掻き後の近くの道）
何はともあれ、皆様この1年お疲れ様でした。よいお年をどうぞ。
そうそう、来年の「今年の漢字」は、同じ“ボウ”でも「望」とか「膨」とかでありますように･･。
