【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

二週間のタイムトラベル!

アッという間の2週間だった。

(出かける前は気づかなかったナナカマドがすっかり赤くなってる)
信州小布施では20人を超える小学生時代の同級生に会ったし、10人以上の幼馴染や中学時代の友人、さらには高校時代のスキー部先輩、また元同僚で同郷のコピーラーターには、35年振りで再会した。
東京では元BOSSやバンド仲間、俳句仲間、さらにはJAZZミュージシャン達とも旧交を温めた。さながら2週間のタイムトラベルのようだった。
お陰で、帰寒してみると見慣れた風景が新鮮に見える。ナナカマドだって妙に艶っぽい!
外界の刺激に触れて、体内時計の目盛りが大きく変化したのかもしれない。人には年に何回か、二週間ぐらい連続の旅が必要だ。

(ナナカマドとはちと違う、マユミともちと違う。果たしてこの実は?)
ただ、シンパイも浮上してきた。この刺激が薄れてきた時どうなるんだろう?メールやWEBじゃ埋めきれないものがあるんじゃなかろか?
急に神の声が聞こえた。「そん時ゃぁ、また出かければいいぎゃぁ。二拠点生活やっとるんじゃろ?」
そうだ!それだ!そのためには、皆さんに今後も元気でいていただかないとならぬ!よろしくお願いしますだ!
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