【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

 番外編 「丹頂の里まつり2014」!

※北国では夏になると、蝉が1週間の命を精一杯生きるがご如くイベントのてんこ盛りとなる。「ビール祭り」「ほろろん祭り」「町内会盆踊り」「商工会盆踊り」「丹頂の里まつり」「阿寒神社例大祭」これが、わずか2か月間に開催される恒例のイベントである。
※13日(土)、14日(日)は、温泉祝宿泊施設「赤いベレー」と道の駅を中心とした「丹頂の里まつり」だった。1200人以上は集まったのかもしれない。この町で1箇所にこれだけ人が集まるのは珍しい。秋の蝉時雨のようである。秋の1日を彩ったお祭りを写真で案内しよう。

(温泉宿泊施設「赤いベレー」の駐車場に設けられたステージ。大阪からデュオ「ひまり」がライブ出演)

(どんどん人が集まってきた)

(恒例の野菜釣大会。阿寒のブランド野菜を釣る。なかなか難しいのだが釣ったものは持って帰れる)

(最近注目を浴びて来た「阿寒和牛」の幟。阿寒ポーク、阿寒馬肉、エゾシカ肉と並んで阿寒4大肉のひとつ)

(現職衆議院議員伊東良孝氏(右の背広姿)も顔を覗かせた)

(商工会長が腕を振るう阿寒焼きそば。素材は市販のものだが美味いと評判)

(準備を急ぐ名物ジンギスカン。¥500で食べホーダイ!200名限定)

(「食べホーダイ」のジンギスカンに行列する人 200人)

(ともかく皆、ジンギスカンが好きだ。コチラで焼肉とは「ジンギスカン」という意味だ)
※12時の昼時まではいたのだが、野暮用ができて帰宅。その後のライブステージや恒例野菜持ちホーダイ、お楽しみ抽選会には参加できなかった。後は「阿寒神社例大祭」を残すのみ。それが終わると、冬は入り口だ。引篭もり生活が始まる…。
★今回はイベント紹介の番外編でした。次回のアップロードも番外編!20日(土)にアップロードする予定です。ご訪問、よろしくお願いします。