【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

俳句

厚さ、寒さも彼岸まで!

阿寒に戻ったら、雪が掻き消えていた。 つい10日ほど前まで厚い雪と氷に 覆われていたのが嘘みたいだ。 オレが上京中に大雨が降ったのだそうだ。 例年、彼岸近くにドサッと大雪が来てそれが合図の如く、 冬が終わるのだそうだが、「今年はこの大雨でお終い!…

地方季語、地方期語?

東京で開かれてる句会から兼題が来た。 「春灯」(はるともし、しゅんとう)/春の灯。 確かに暦の上では、立春だ。春の息吹が聞こえてくる。 でもなあ、コチラでは真冬日が続いてる。 今朝も−18℃だった。昼間は−2℃の予報。 阿寒、大寒!厳寒!酷寒!春の息吹…

下手な俳句も数詠みゃ当たる

月一回、句会に参加している。 いい点を取ろうと思うと結構大変だ。 自分の句を、誰も採ってくれない夢を見たりする。 過去にそういうことが一回あった。 「流しマンガン」というのだそうだ。 皆が慰めてくれたが、結構傷は深かった。 俳句は広告のコピーと…