それにしても迷惑な話だ。雪は相変わらずコクワの木をべッド代わりにしてる。
実は、丁度一ヶ月前の2月8日、“（綿帽子のような雪は）恐らくあと一ヶ月はこの状態が続くんだろう”と書いた。
一ヵ月後の今日、予想どうりになったわけである。
それが当たって、ウレシイような、サビシイような･･。それでも、一ヶ月前に比べて大分量が少なくなった。さすがの綿帽子も縮みつつあるのである。
2月8日の写真(下）と比べてみていただきたい。
近所の人は、「お彼岸頃までにもう1,2回、膨らむことがあるべさ、きっと。
しゃけど、抵抗もそう長くは続かん。今月末には春風が解かしてくれるさ、毎年、大体そうだもん」と、言う。
今月末かぁ、まだ先があるなぁ･･･。綿帽子よ、そんなにガンバルことないよ、今年は早めに脱帽してくれよ！
