【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

『私はアベらないっ』

※『やっぱり「非」は認めねえがや?ま、この2〜3年の言動、というより前回政権の簡単な投げ出しも含めて見てれば、簡単に想像尽くことじゃったがのっ。とにかく異常行動が多すぎるッ!
※何しろ手法は独裁的かつ詐欺的、しかも狭量、狡猾と来てる。断言した言葉に責任も持たんし、自己弁護のためにゃ世界中に嘘つくことも辞さん。「ど〜したもんじゃろの〜?」

※難しなぁ。日本会議が暗躍、メディアや経済界が揉み手の今、なぁ…。そうだ、そうだ、庶民が皮肉った江戸の川柳や川上音二郎の♪オッペケペー♪みてえな流行語はどうだべかっ?
※ワシの親木がまだ幼木の頃、「エガワル」ってのがあった。今も政権腰巾着のナベツネ球団が陰謀とカネで獲った選手を揶揄した言葉で、当時、球団の狡猾さが社会問題になったんだワ。

(マツボックリのつぶやきは日本人の次世代に向けてのつぶやきのようでもある)
※そこでだ、『私はアベらないっ』てキーワードはどうじゃろ?意味するんは『アベる』の逆、次のようなことはしないという宣言じゃ!…➀【個人解釈を断言する】➁【間違ってても謝らん】
※➂【言葉の責任なんて考えん】➃【自分の主張は無理でも言い張る】➄【持論に合わぬ他人は恫喝する】➅【戦争するためには何でもする】そう、ヤッコサンがやってきたことじゃっ!

(老兵は死なず!インテリアとなって野の香りを部屋に広げる)
※このキーワードを、日本中に広げられんじゃろか…。『新しい判断で国民に問う“信”』は何か?「アベらない」ことによって「アベのシンソ―(真相・深層)」を抉りだしたいんじゃ!
※ナマクラ・ペンしか存在せんいまの世の中、脛の痛みからか、政治活動資金問題だけは躍起になって追及する『マスゾエル』よりマシだと思うんじゃが…』
(ウチのエゾハイマツのマツボックリから、そんなつぶやきが聞こえてきた)


★北海道七飯町で行方不明になってた7歳の男児が、隣町の自衛隊演習場内の施設で7日ぶりに保護された!ヨカッタぁ!北海道中が、いや日本中が息を潜めて見守ってた1週間。リクツなしに涙が出た。“い・の・ち”。その重さをズンと心の中に抱き続けた1週間だった。

★事実上の参院選に入った。「新しい判断で消費税増税延期及びアベノミクス」の“信”を問うと言う!何てこったい、「新しい判断」の説明もなしにそれを言っちゃ、お終いだよ!
★今回、“信”を問われるんは、独裁的に物事を断ずる【アンタの人格や人間性】。それに選挙後、いつも唐突に出てくる【安全保障問題・憲法9条廃棄の騙し討ちスタイルや誠実さ】じゃねえの、「アベる君」!
★ワシャァ、これまで皆がアンタの二枚舌の口車に乗せられて何回騙されたか、決して忘れてへんからねっ!何しろアンタという人間は信用できへんッ!