【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

「円ブリオ」

※これほど「生命」が大切にされてる時代はかってなかった。一方、これほど「生命」が粗末にされる時代もなかったと言っていいだろう。哀しきかな、これが今の人類の現実だ。

※目が覚めると否応なしに、戦争、内紛、殺人のニュースが飛び込んでくる。一方、医療や健康長寿、介護や命を守る教育や子育て、安全のための地道な努力のニュースも溢れてる。


(円ブリオ一円玉募金箱。買物のお釣りの一円玉をいれるとすぐに一杯に)

※そんな中「円ブリオ」という活動を知る機会があった。「円ブリオ」とはエンブリオ(妊娠8週までの胎児)のもじり。元NHKアナウンサーの鈴木健二が名付け、NPO法人となった。

(「生命」が大切なのは、植物だって同じだ)

※活動の趣旨は『お腹の赤ちゃんを産むか産まないかで悩む妊婦さんに安心して産んでもらうために、皆様からの一口1円の善意の募金で産みたい女性を支援します』とある。


(遅咲きのアイヌネギ。独立系を保ってる。生命力は強い)
※活動の中心となる「NPO法人円ブリオ基金センター」は全国組織で、東北大震災時や、最近激増してるDVなどの相談でも大活躍、また話題の「赤ちゃんポスト」運動にも参加してる。

※独裁者をめざす、好戦的遺伝子を持つトラシン(トランプ・アベ)漂流コンビ、陰謀プーチン、虐殺者アサドなどに是非聞かせたい話であるが、ヤッコサンらは聞く耳もたずだろうなぁ…。

(膀胱炎と便秘のPTSDに悩むクルルの香箱座り。少し回復したかナァ…)

※ヤッコサンらは自分の「生命」だけは死ぬほど大切にするが、他人の「生命」はゴミみたいに扱う。ヤッコサンらの“パーソナリティ障害”をどうしたらいいのか、手は少ないっ!