※10月25日7:00AM。今シーズン初霜。氷点下5℃近い。この寒さはヨーロッパではもっと強烈かもしれない。戦争中のウクライナの人々はいまどんな気持だろう?招集されたロシア兵は?霜のフロントガラスに爪で字を刻んでみた。指が切れるように痛い。
※この寒さの中でもプーチンは戦争続行、しかも言い方まで変わってきた。
ーーーーNW電子版10月27日号によると、
<ウクライナを「非ナチ化」するための特別軍事作戦は、いつの間にか世界の「悪魔主義」との戦いへとロジックが変化、ロシア正教会もプーチンを「首席エクソシスト」に任命するなど危険な兆候が露わになってきた>
※どうやらプーチンは「悪魔祓い」に全力を尽くすということか?「旧統一教会」の教義を読むようだが、彼らにとっては、ウクライナ及び西側諸国、我が日本も「サタン」というわけだ。自分と違う意見を持つ者はすべてが「サタン」・・・
※バカ言え、「サタン」はお前だろっ!世界を壊しにかかってるのは、プーチン、アンタだろっ!世界の秩序を壊す破壊者は、アンタとその仲間たちだろっ!
※いやはや、もう狂ってるとしか思えない!が、プーチン以外は、それが正気の沙汰とは思ってない奴もいるかもしれない・・・なんてことはないかぁ!ともかく、ウクライナの人々と兵士、ロシア兵士たちが、凍死や凍傷を負わないことを祈るばかりだ。
※好戦的遺伝子がなければ、サピエンスの進化はなかったかもしれない。が、この好戦的遺伝子を理性が抑え込むことが、人類が滅亡しない最大の道だ。プーチンの好戦的遺伝子にブレーキをかける何か、誰か、が出てくることを祈るばかりだ。