【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

 只今、暴風雨真っただ中っ!

※実は、今日から道内小旅行の予定だった。が、週末、同居人の札幌在住親戚の訃報が入った。で、急遽、葬儀に参列することに。ところが運転していく予定の義妹が体調を崩した。
※さらに、その直後、標茶(しべちゃ)の親戚から今年も大根が収穫が終わったから、台風来襲前に取りに来いとの電話が。コトはいろいろ重なるものだ。

※結局、札幌には後日焼香に行かせてもらうことで、義妹は休息。ウチは標茶に大根貰いに。しかも台風の接近…小旅行は一週間延期することにした。まさに予定は未定だ。
※阿寒は、只今暴風雨の真っただ中。そんなん、こんなんで、昨日はNPOのイベントも無事終わったし、今日は「ビョーキの日」とすることに。皆さんは台風の影響、如何でした?
※考えてみれば、この一か月、列島は暴風雨の真っただ中だった。季節外れの大型台風もさることながら、政界台風はもっと酷かった。主権者の被害は多大なるものがある。

※やはり、主権者が「思考力」を持たないと、堤防のない川のようなものだ。洪水がアッという間に被害を広げる。そんなことを思ってた矢先、ウレシイ贈り物があった。
※信州小布施の「小布施栗」である。かつて、俳人小林一茶は小布施の栗を見て、こう詠んだ。
 「拾はれぬ栗の見事よ大きさよ」 
政党にもそういう政党があるのかもしれぬっ!

★来週、予定通り行けるといいんだが、人生一瞬先は何が起きるかわからない。“諸行無常”の言葉がしきりに思いだされる。
・・・と言うワケで、今週は予定を変えてアップロード、来週こそブログ、お休みします。よろしくどうぞ。