※上下2枚の写真は実によく似ている。が、一見してお分かりのように、違う植物だ。葉が白化した上の写真は「マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本の【マタタビ】」。紅化した下の写真は「マタタビ科マタタビ属の落葉性蔓木本の【ミヤママタタビ】」。
※分類まで同じほど近縁だけど、見た目以外の本質的な違いがある。マタタビは、猫に「マタタビ踊り」と言われるほどの麻薬的化学反応を起こさせるが、ミヤママタタビにはその力はない。まさに「猫跨ぎ」なんである。要は内包してる成分が全く違うのだ。
※プーチンは「我々はひとつだ、兄弟だ」と強弁し、「ナチスからウクライナを解放する」口実でウクライナに攻め込んだが、歴史はどうあれ、ロシアとウクライナは違う国だ。「マタタビ」と「ミヤママタタビ」の違いなど吹っ飛んでしまうほど別のものだ。
※こう言う難癖を唯々諾々として受け入れれば、プーチンとロシアのやりたい放題。また、様々な独裁者たちのやりたい放題になることは目に見えてる。それは、この何世紀にもわたる戦争の苦難を水泡に帰すことだ。犠牲者たちが浮かばれないっ!
※見ようによれば、何らかの分断にも見える白化現象、及び紅化現象。実は秋になると緑の葉に戻るという。神よ、一刻も早いロシアの撤退とウクライナの勝利を。「白化」「紅化」が終わる前に平和を。「老化」でボロボロのオイラの身に平安を!
(マタタビの別名は夏梅だという。上の写真は夏桃。もうすぐ夏至だ)
★catpowerさん、いつも★マークありがとうございます。当方、innternet Exploerから
Micosoft Edgeに変えましたが、Bookマークで書きこみはできてないかもしれません。ただ、毎週訪問はしており、楽しみにしてますのでご容赦ください。