【スローライフ阿寒】

自然の中に置かれると人は何を、どう、考えるのか、ゆっくり対話しながら生きたい

湿原美術館第11弾!年の暮れっ!

※皆さま、今年も1年ありがとうございました。新しい知識を吸収できたり、想いを共有できたり、様々な視点を勉強できたり、様々な暮らしを知ることができたり…皆様とのブログフィールドが毎日の生活にこれほど大きな支えになるとは、正直、夢にも思いませんでした。
※これも皆様のおかげ、感謝の限りです。少し気になることもありました。毎日更新されてたブログがぱったり更新されなくなったり、突然閉鎖されたり…。改めて人生模様を味わいました。
※それにしても、一度も顔を合わせたこともないにも拘らず、いろいろな暮らしと考え方がこの歳になって体験できるとは…IT各社のCMにあるあるような『繋がってるっ!』を実感した次第です。

(雪原に幻の魚、イトウを追った自画像のようだ。−30℃にもなる湿原を縦横無尽。どこからそんな凄まじいエネルギーが湧いてくるんだろうっ!画伯の生涯は湿原の自然と繋がってたんだろうと思う)
※ところで、今年は日本も世界もそして個人的にも激変した年でした。ザラツク空気、トゲトゲしく、ザワメク不安…資本主義、民主主義ではもはや、人類を救えないんじゃないだろうか。
※そんな疑心暗鬼や落ち着かない気分、さらには様々な違和感を抱えながら、今年最後のブログを湿原の画家「佐々木栄松画伯」の“北の老釣師”に託して締めくくりたいと思います。
※来年、不肖ワタクシは6度目の年男、そして移住10周年を迎えます。果たしてどんな年になるのか、どんな年にできるのか…。それでは皆さまよいお年を。そして来年もよろしくご交誼のほどを。

★年始はブログをお休みします。1月14日から再開の予定です。来年もご愛読のほどよろしくお願いいたします。