※♪三つの葉は 希望 信仰 愛情のしるし〜♪と歌詞があり、続いて ♪残〜る一葉は幸〜♪と歌う。東京音楽学校の音楽教師ロイテルが作曲した「四葉のクローバー」の一節である。
(チョッと探すだけで四葉、五つ葉、がぞろぞろ出てくる。チョッとウレシイ…）
※なんと良き時代の歌だろう！1910年ごろ作曲され、1941年の『女學生愛唱曲集 その一』に収録されたという。歌ったことがある人は多い筈だ。幼時、「幸」を求めて一生懸命探したのを思い出す。
（姪の娘は5秒とかからず見つけた。流石子供は鋭いッ！）
※大人になって「四葉のクローバーは突然変異」と聞いた。四葉ばかりを育てる人もいると言う。「幸」を探し求めるロマンは失われたが、群れに異質が混じることはいいことだと思い直した。
※そんな、こんなでクローバーは好きだ。ウチにも沢山生えて出る。しかも、その一角に「突然変異」の多発地帯がある。写真はその多発地帯で見つけた、なんと【五つ葉のクローバー】しかも…
（押し葉の中から形の良いものを…。六つ葉はカタチが整わない）
※六つ葉まであった。以前ＴＶ番組で見かけた7つ葉は見つけられなかったが、五つ葉も六つ葉も、宝物のように押し葉にした。「幸」の後に続く歌詞は何だろう…。思いつかない…。
★在京時代「クローバー」という兼題が出された句会があった。大先輩はこの句で「天」を獲った。
・靴脱いで靴下脱いでクローバー
先輩っ！やっぱりいい句ですね〜っ！
★自らの失敗を世界経済のせいにした伊勢志摩サミット。世界中から「アイツはオカシイっ！」と危険視されてるにも拘らず、案の定、お墨付きを得たとばかりに消費税増税延期に踏み切った。★麻生太郎は抵抗した。「前回、延期を大義に解散総選挙をやったのに、解散ナシじゃスジが通らぬ」その通りだ。スジが通らぬっ！が、スジ論を展開するんなら、内閣総辞職がスジってもんだろうっ！
